イギリスの城郭・宮殿・邸宅 歴史図鑑

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イギリスの城郭・宮殿・邸宅 歴史図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 475p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562051069
  • NDC分類 523.33
  • Cコード C0022

出版社内容情報

イギリス全土におよぶ古代・中世の戦闘の城から貴族の生活の城、邸宅、ステートリー・ハウスのすがたを、
歴史とともにたどった読む大図鑑。
伝説の古城から女王陛下の避暑地まで、鮮やかな写真で紹介。

内容説明

古代から現代にいたる時代を彩った城郭、歴史的建築物の数々を500点あまりの貴重な写真とともに紹介!建築・改築年代順で各建物をフルカラーでわかりやすく案内。年表・地図・用語解説・索引も付録した決定版!

目次

第1部 古城~1485年(ローマ人のヴィッラからノルマン人の城へ~1154年;プランタジネット朝の力 1154~1307年;要塞化した邸宅の登場 1307~1400年;城とマナー・ハウス 1400~1485年)
第2部 チューダー朝とスチュアート朝 1485~1714年(チューダー朝初期の宮殿とカントリー・ハウス 1485~1550年頃;「偉観の館」栄光の時代 1550頃~1600年;ジャコビアン様式のカントリー・ハウス 1600頃~1650年頃;王政復古様式 1660~1714年)
第3部 近現代 1714~現在(バロック様式とパラーディオ主義 1714頃~1760年頃;ジョージ王朝後期と摂政時代の邸宅 1760頃~1830年;ヴィクトリア朝様式と諸様式のリヴァイヴァル 1830頃~1901年;カントリー・ハウス・リヴァイヴァル 1901~現在)

著者等紹介

フィリップス,チャールズ[フィリップス,チャールズ] [Phillips,Charles]
歴史家・作家。オックスフォード大学卒。ウェストミンスター大学で文学修士

大橋竜太[オオハシリュウタ]
1964年福島県生まれ。東京都立大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。東京家政学院大学現代生活学部教授(建築史)

井上廣美[イノウエヒロミ]
翻訳家。名古屋大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おりん

25
洋館、西洋風の古いお屋敷に興味を持ったので読む。この本にあるチューダー期、スチュアート期以降の建築はお屋敷って感じで僕のイメージに沿うものが多く、楽しめた。それ以前はどっちかというと中世ヨーロッパのお城って感じ。1400〜1700年代のチューダー期とスチュアート期、そして1830年代以降(ヴィクトリア朝様式以降)の建築はイギリス独自な感があるように思う。1700〜1830の間に多々見られるパラーディオ様式はあまり好きでは無い。2018/07/07

こぽぞう☆

19
図書館本。私も歳とったけど「女の子」なので、ヨーロッパのお城や宮殿は大好きだ。これはその、イギリスのみのもの。ヨーロッパの建築はゴシックが好きで、ただこれは一般に教会に多い。ゴシックリバイバルもしくはヴィクトリアンゴシックと呼ばれる後世の、擬似バロック様式のお城は(作った建築科や 注文者も同じ気持ち?)素敵だ。ただ素敵なだけとも言うけど。あと、すごいのはさすがにイギリスというか、13世紀のお城に作った貴族の子孫が住んでたりするとこ。平等院鳳凰堂に頼通の子孫が住んでるようなもん?!2019/08/14

timeturner

5
オールカラーで印刷もきれいだし、一冊で全体を概観できるところは貴重だが、一館が2~4頁では物足りないし、英文表記が一切ないのは不便だと思う。買って手元に置くかどうか悩むところ。2014/11/16

Saint Gabriel

4
どの建造物も荘厳、荘重であるが決して嫌味のないのが素晴らしい。1館についてもう少し詳しく書いて欲しかったのが欠点。2016/10/16

サラ

2
史料として2017/03/04

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