文庫クセジュ<br> 100語でわかるBOBO(ブルジョワ・ボヘミアン)

個数:

文庫クセジュ
100語でわかるBOBO(ブルジョワ・ボヘミアン)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月07日 17時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 157p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560510391
  • NDC分類 361.8
  • Cコード C1236

出版社内容情報

ブルジョワ・ボヘミアン、略してBOBO。彼/彼女たちはどういう人たちなのか。BOBOを自認する2人の著者が100語で解説。

内容説明

米国のジャーナリスト、D・ブルックスによって命名された新上流階級層を指すBOBO。この言葉はフランスにも広まり、いまや政治家から一般人まで多くの人びとが口にするようになったが、実はその意味ははっきりしていない。本書は、「不安定なインテリ」「新農村住人」など、一〇〇のキーワードでBOBOの特徴を捉えることを試みる。

目次

授乳
アマップ(AMAP)
アップル
(新しい)職人
オーセンティシティ

あごひげ
良識
ビオ
ビストロノミー〔ほか〕

著者等紹介

ルグラン,トマ[ルグラン,トマ] [Legrand,Thomas]
ラジオ局フランス・アンテル(France Inter)のジャーナリスト

ヴァトラン,ロール[ヴァトラン,ロール] [Watrin,Laure]
ジャーナリスト

村松恭平[ムラマツキョウヘイ]
1984年生まれ。ル・モンド・ディプロマティーク日本語版の会代表理事・翻訳者。フランス語講師。東京外国語大学大学院博士後期課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラウリスタ~

13
ブルジョワ・ボヘミアンの略(アメリカから逆輸入された言葉)ボボ。常に蔑称として使われるが(右派からすれば、多様性を叫びながら暗証番号のゲートに囲まれたマンションに住み子供を私立学校に送る偽善的左派、左派からすれば、労働者を見捨てて綺麗なキッチンで堆肥を作る奴ら。ブルジョワ(右翼)vs労働者(左翼)という対立は、米同様仏でも陳腐化し、左派政党はボボ化する。本書ではユーモラスにボボの特徴を示すとともに、彼らが紋切り型とは反対に地域社会に溶け込み(ただし地価を上げ)、彼らの生活様式(ビオなど)が広まっていると2020/12/28

くらーく

0
BOBO(ブルジョアボヘミアン)だそうで。呼び方はボボらしい。ちょっと言えない人もいるかもなあ。ボボと言えば、ボボ・ブラジルが思い浮かぶ年だし。 まあ、ちょっと進んだ人のライフスタイルのようですな。エシカル、ロハスみたいな感じかね。 まあ、そんな本。面白いかどうかは微妙。フランス人のエスプリが私にはわからん。2020/11/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16624449
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。