音楽史の基礎概念 (新装復刊)

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音楽史の基礎概念 (新装復刊)

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  • サイズ A5判/ページ数 255,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784560084410
  • NDC分類 762
  • Cコード C1073

出版社内容情報

一般史学および哲学との関連から音楽史を問い直し、音楽史学の、さらに広く音楽学の根本的な諸問題をきわめて鋭く剔出する。

一般史学および哲学との関連から音楽史を問い直し、音楽史学の、さらに広く音楽学の根本的な諸問題をきわめて鋭く剔出して、大きな反響を呼び起こした「音楽史の理論」書。(書物復権)

【著者紹介】
1928~89年。該博な知識と透徹した思考力によって20世紀後半を代表する音楽学者。ベルリン工科大学教授、プリンストン大学客員教授、ドイツ音楽学会会長などを歴任。著書に『音楽美学』(シンフォニア)、『絶対音楽の理念――19世紀音楽のよりよい理解のために』(シンフォニア)、『リヒャルト・ワーグナーの楽劇』(音楽之友社)、『ベートーヴェンとその時代』(西村書店)など多数。

目次

第1章 歴史の喪失か
第2章 歴史性と芸術性
第3章 音楽史の事実とは何か
第4章 音楽史の主体を問う
第5章 歴史主義と伝統
第6章 歴史的解釈学
第7章 価値判断は対象か目的か
第8章 音楽史の「相対的自律性」について
第9章 構造史を考える
第10章 受容史の諸問題

著者等紹介

角倉一朗[スミクライチロウ]
1932年生まれ、1957年東京芸術大学楽理科卒。西洋音楽史専攻、東京芸術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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