沖縄語の入門―たのしいウチナーグチ (改訂版)

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沖縄語の入門―たのしいウチナーグチ (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784560067710
  • NDC分類 818.99
  • Cコード C3881

内容説明

沖縄好きに贈るCD付きウチナーグチ講座。CDに全例文と琉歌・民謡・歌劇・組踊ほかを収録。

目次

ニヌファブシ(北極星)
スムチ(書物)
アシビ(遊び)
ジン(お金)
マチヤ(お店)
ヤンメー(病気)
イサガナシ(お医者さん)
イユグムイ(魚池〔龍潭〕)
ウシーミー(清明祭)
スグラッタン(殴られた)
スバ カミーガ(そばを食べに)
ニフェーデービル(ありがとうございます)
応用1琉球料理
応用2マチグワー(市場)
応用3昔ばなし
応用4瓦版
鑑賞1琉歌
鑑賞2民謡
鑑賞3歌劇
鑑賞4組踊/おもろさうし

著者等紹介

西岡敏[ニシオカサトシ]
1968年奈良県生まれ。沖縄国際大学助教授。文学博士

仲原穣[ナカハラジョウ]
1969年沖縄県生まれ。沖縄県立芸術大学・沖縄国際大学非常勤講師。言語学専攻

伊狩典子[イカリフミコ]
1931年沖縄県生まれ。方言キャスター

中島由美[ナカジマユミ]
1951年東京都生まれ。一橋大学教授。言語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サアベドラ

11
ウチナーグチ首里方言の入門書。章の最初にスキットを提示し、次にそこで出てきた単語の説明と文法事項の解説を加えるという、エクスプレスシリーズに近い構成で、まるで外国語を学ぶようにイチからウチナーグチを学べる面白い本。音韻や語彙など表面的な部分は我々が日頃使う言葉とかなり異なるが、用言の活用や敬語といった文法のコアの部分に関しては、ヤマトの言葉と同じかそれをやや複雑にした構造をしており、やはり同源から派生した姉妹言語(方言)なのだと実感できる。録音CDの声がオジイとオバアの会話にしか聞こえないのはご愛嬌。2016/10/17

saladin

2
沖縄語のセリフを書こうかと考えて。だが、当然ながら一読しただけで使いこなすことなど無理な話。それにテレビドラマなどで話されているセリフはウチナーグチと共通語を混ぜ合わせた、本土の人にも聞き取りやすいであろうウチナー大和口。うーん、道はまだまだ遠い。2023/02/19

2
ナカユクイコーナーでの沖縄の文化の紹介や年中行事の紹介もあって、読み物としても楽しめました。CDに童謡や民謡、組踊も入っててそれもよかったです。2012/09/14

Kazuyuki Koishikawa

1
CDについて音読した。文を構成したり、聞き取れるかというとまだだな。2016/02/14

御光堂

1
この本は、方言本にありがちな珍しい単語や定型的な言い方を紹介して終わるのではなく、沖縄語を一つの言語として文法的な説明や歴史についても詳しいので、言語学的に興味深く読める。沖縄語は日本語とルーツを同じくするものの別の言語だと考えた方がいい。

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