鳥獣被害―“むらの文化”からのアプローチ

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鳥獣被害―“むらの文化”からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540101595
  • NDC分類 361.76
  • Cコード C3036

目次

1 災いを防ぐ生活知(鳥獣害をめぐる民俗構造;カワウとつきあう民俗技術―愛知県美浜町上野間・鵜の山の歴史民俗学的考察)
2 現代農山漁村の鳥獣害問題(ムラの環境史と獣害対策―九州の山村におけるイノシシとの駆け引き;地域産業の展開と野生生物資源管理組織の構築への取り組み―座間味村のダイビング事業による「害獣」の発見とエコツーリズムの導入)
3 被害問題の実態把握と政策(住民主体のイノシシ農業被害対策のための地域支援施策のあり方―栃木県内の二地域を事例に)
4 総括(農山村の鳥獣被害に対する文化論的分析―村落研究からの提言)

著者等紹介

牧野厚史[マキノアツシ]
滋賀県立琵琶湖博物館専門学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。