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目次
第1章 心の通うやすらぎ(のんびりと;ゆったりと;一息入れる;佃の人々)
第2章 銃後の守りのひととき(戦時体制;家族を守る)
第3章 遊んで育つ子どもたち(空の下の広場;夢中で遊ぶ;好奇心)
第4章 みんなで楽しく過ごす(ゆったり過ごす;旅を楽しむ;間を生かす;見世物小屋)
第5章 晴れやかな笛太鼓の音(心はずむ日;若者の役目;旅芸人;神楽舞;祭りの子;心ひとつにして)
著者等紹介
須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を3000日近く歩く。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。