世界の食文化〈3〉モンゴル

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540060021
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C1339

出版社内容情報

今も遊牧生活を支える食べ物、白(=乳製品)と赤(=肉)の食養術から国際都市ウランバートルの最新食事情まで。

内容説明

無類の肉ずきが生活習慣病にならないのは、馬乳酒のせい!?今なお季節移動を繰り返すモンゴル高原の遊牧民の食卓は、夏は白い食べ物(乳製品)、冬は赤い食べ物(ヒツジ肉など)。

目次

第1章 首都ウランバートルの食事情
第2章 遊牧民の食卓
第3章 食の儀礼
第4章 白い食べもの
第5章 赤い食べもの
第6章 モンゴルの代表的料理の作り方
第7章 ことわざのなかの食
第8章 内モンゴルの代表的な地方料理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pepe

0
モンゴルの食文化を、過去から現代への食習慣の変容、地域差、中華からの影響、牧畜、栄養などの歴史と環境の観点から概説している。夏の乳製品と冬の肉食がはっきりと分かれており、どちらも貯蔵を考え、無駄なく素材を使い尽くす調理法をとっている。肉食に偏るといわれつつも、馬乳酒でビタミンを補給したり、リンや銅などヒツジに微量な金属元素を補給していることがわかる。内蒙古では蕎麦が盛んに栽培されているのは意外であった。家畜(ヒツジ、ウマ、ヤギ)への依存の高い遊牧生活がわかる。2014/09/14

はにゅ

0
茹でた羊肉だけじゃないんですね。実に見事に食べきってますね。すばらしいのです。主食以外のお茶とかについても紹介しているんで参考になったじぇ。2007/07/14

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