水木しげるのTOKYO妖怪めぐり

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¥1,980
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水木しげるのTOKYO妖怪めぐり

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784537261424
  • NDC分類 388.136
  • Cコード C0095

出版社内容情報

水木しげる氏のイラストと実際の風景写真を合成、コラボが実現!ちょっとユニークな街歩きのガイドにもなる、前代未聞の妖怪写真集。東京の有名スポット・観光地や何げない街の光景に妖怪が現れたら?――『ゲゲゲの鬼太郎』など妖怪といえばこの人、水木しげる氏のイラストと実際の風景写真を合成、日常に潜む妖怪との奇跡のコラボが実現! ちょっとユニークな街歩きのガイドにもなる、前代未聞の妖怪写真集。

まえがき

第1章 日常に潜む妖怪たち
column 妖怪とは何か?

第2章 東京妖怪名所図会
column 本所七不思議

第3章 鬼太郎と仲間たち
column 水木妖怪に会える街、境港と調布

英文和訳
妖怪―非日常な体験への裂け目としての存在(宇野常寛)
あとがき(有田シュン)
索引

水木プロダクション[ミズキプロダクション]
故・水木しげる氏の作品や権利を管理・運営する。

有田 シュン[アリタ シュン]
編集者、ライターとしてアニメから模型まで、サブカル全般を対象に執筆活動。

源 賀津己[ミナモト カツミ]
カメラマンとしてはもちろん、仮面ライダーやウルトラマンなどのキャラクターと実際の風景写真などを合成する雑誌の企画で高い評価を受ける。

内容説明

東京に妖怪現る!?『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる氏のイラストと、実写風景写真が織りなす世界―日常の光景に潜む妖怪との奇跡のコラボ!前代未聞の妖怪ビジュアル・ブック。英語による妖怪解説文付き。収録妖怪数、全50。

目次

第1章 日常に潜む妖怪たち(銭湯 あかなめ―清潔志向の現代を生き抜くのもひと苦労?;ラッシュアワー いそがし―心休まる暇もない、ストレス社会を象徴;深夜のオフィス オバリヨン―残業つづきで疲れたあなたを癒してくれる? ほか)
第2章 東京妖怪名所図会(麻布十番 小豆洗い―甘いお菓子の裏にはこの妖怪の努力あり?;吉祥寺 油すまし―どこに潜んでいるか、わかるかな?;お台場 海坊主―自然の恐ろしさを伝える海上の大入道 ほか)
第3章 鬼太郎と仲間たち(コインランドリー 一反木綿―のんきに宙をさまよっている…わけではない!;町田 児啼爺―赤ちゃんのような姿にだまされてはいけない;巣鴨 砂かけ婆―「おばあちゃんの原宿」は妖怪にも通用するのだっ!? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そうさん

7
5歳2ヶ月。再読。見ながら絵を描いていた。2019/09/25

そうさん

3
4歳2ヶ月。もし妖怪が実際に街中にいたらというコンセプトで、東京の各所の写真に妖怪が紛れ込んでいる。本来幼児向けではない本だと思うが、大喜びで読む。知っている場所や好きな妖怪(鬼太郎など)については、会いたいと連呼していた。但し、母はがしゃどくろには会いたいと思わないよ(汗)2018/10/01

大臣ぐサン

1
水木妖怪が現代の東京に溶け込む。写真みて大体どこかわかっちゃうあたり、自分もすっかり東京人ってことかな。東京中走り回ってるからな。2021/02/24

AAA

0
現代に生きる妖怪の生態をコミカルにえがいた本2018/11/20

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