眠れなくなるほど面白い図解 脳の話

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眠れなくなるほど面白い図解 脳の話

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537217643
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C2045

出版社内容情報

脳は感情を自在に変えられる。大人になっても脳は進化する……。人体の中で最大の不思議といわれている脳。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードとして、脳と心の関係を研究する脳科学者・茂木健一郎。テレビや雑誌など、さまざまなメディアで活躍する著者が、脳のしくみから、脳の取り扱い方、AI時代における脳の未来まで、最新の知見と図解で脳のナゾをわかりやすく解説します。地頭をよくするには? やる気を出すためには? 一目ぼれは、どうして起きる? など、疑問形式で楽しく読める脳の話が満載。仕事や学習、恋愛、人付き合いなど日常の生活でも役に立つ、脳の雑学教養本です。脳のしくみがわかると、人生が変わる! AI時代となって来た今、人口知能に負けない、脳の活かし方もわかります。

内容説明

ヒトの脳はフシギでいっぱい。身近な疑問でナゾを解明。

目次

第1章 脳の取扱説明書―脳の基礎知識(脳は物質なのに、なぜ意識が生まれるの?;頭がいい人って、どういう人をいうの? ほか)
第2章 脳は成長する―脳力を最大限に発揮させる方法(脳力を最大限に高める方法とは?;脳もほめると成長するというのは、本当? ほか)
第3章 脳はひらめく―これからはひらめきの時代(脳がゼロから新しいものを生み出す仕組みとは?;創造性を発揮するために必要なことは、何? ほか)
第4章 AIと脳の未来―AI時代の脳の活かしかた(いつか人間がAIに使われる世界になるの?;コンピュータもひらめくことができる? ほか)
第5章 脳の働き―脳機能の一部を覗いてみよう(人間の生命活動全体の司令塔・脳;脳内をつなぐネットワーク・神経回路 ほか)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京大学、日本女子大学非常勤講師。東京大学理学部物理学科、同大学法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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haruka

15
脳にとって、なぜ本や映像から得た知識よりも生の体験の方が大切なのか。それは本や映像はすでに誰かが編集してくれたものだから。生の体験を通してノイズに満ちた膨大な情報を五感で受け取り、自分の脳内で整理し言語化し長い時間をかけて「意味」を見出していく編集作業こそが脳を鍛えてくれるのだ。昔の体験がふと蘇り、ふとその意味が腑に落ちることがあるが、それは無意識下でずっと編集作業が行われていたから。身体の各部位を通して外部を理解し、身体で感じて思考することが人間の基本。PCやスマホではなく自然を直接感じることも大切。2022/09/24

黒縁メガネ

15
とても読みやすかった。脳の手入れとしておすすめな、良い本を読むこと、新しい出会いを求めること、小さなことであれ常に挑戦すること、は自分の人生のテーマでもあったのでビックリ。あとは根拠の無い自信を持って、それを裏づける努力をするという部分はこれから意識したいと思った。2022/08/10

555

14
今後のAI時代に求められるのは、スピード感を持って判断し行動する人。そのために、人間の司令塔である『脳』について知ることは重要である。本書は脳の仕組み・働き・鍛え方などを記載しているので参考にしたい。▼脳に意識が生まれるメカニズムは、【神経細胞の連携】である。繰り返される刺激によって脳の神経回路は強化される。▼新しいものとの出会いは、【脳の好奇心の回路を活性化】させ、ドーパミンなどの神経伝達物質を大量に分泌させる。★自分を前向きで意欲的な方向に導き、ドーパミンを放出させて神経回路を強化しよう(強化学習)。2021/02/14

ちぃ

9
褒めるとドーパミンが分泌され脳細胞は活性化する。また、ひらめきを瞬時に記憶するように脳は出来ている。2022/09/12

このこねこ@年間500冊の乱読家

6
⭐⭐⭐ 左利きの人は言語野が左右の脳にまたがって存在しているとは知りませんでした。左利きはクリエイティブ、というのは今では科学的根拠は無くなったものの、右利き左利きによる脳機能の違いは、これからも見つかっていく可能性らありそうですね。2021/04/15

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