目次
1章 持てる者、持たざる者
2章 生活習慣が犯人か
3章 「貧しき」を豊かにする
4章 「相対的」とは何か
5章 誰に責任があるのか
6章 ホーム・アローン
7章 互いを信ずる
8章 ロシアの消えた男たち
9章 親たちの苦悩
10章 道徳的義務と結論
著者等紹介
マーモット,マイケル[マーモット,マイケル][Marmot,Michael]
ロンドン大学疫学・公衆衛生学教授、国際健康社会研究所所長、英国最適医療研究所研究開発委員会委員長、世界保健機構「健康の社会的決定要因に関する委員会」議長などを務めている。長年に渡り健康の社会格差に関する疫学研究領域をリードしてきた。2004年には国際的な科学者に与えられるバルザン賞を受賞
鏡森定信[カガミモリサダノブ]
富山大学医学部保健医学教授
橋本英樹[ハシモトヒデキ]
東京大学医学系研究科公共健康医学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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