続 AIにできること、できないこと―すっきり分かる「最強AI」のしくみ

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続 AIにできること、できないこと―すっきり分かる「最強AI」のしくみ

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535789029
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0040

出版社内容情報

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人工知能の"虚" が"実" となる。近未来を本書で透視せよ!

今野紀雄(横浜国立大学 大学院工学研究院 教授)


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〇ディープラーニングの基本から一つ一つ解説しているので

内容説明

数式に頼らず最先端を解説!知性をひも解く「4つの力」で最強AIの内側を解説。ディープラーニングの基本と最先端とが、本書だけで一度に学べる。

目次

1章 最強AIへの導入(最強AIを理解するための準備;最強AIの作り方の基本をおさえる;最強AIの実態を捉えるための観点をおさえる;4つの力の観点で見る、今のAIの実態;最強AIの中心技術のしくみをおさえる;まとめ)
2章 ResNet(レズネット)(導入;実態;できること、できないこと;補足)
3章 BERT(バート)(導入;実態;できること、できないこと;補足)
4章 AlphaZero(アルファゼロ)(導入;実態;できること、できないこと)

著者等紹介

藤本浩司[フジモトコウジ]
1985年上智大学理工学部数学科卒業。1999年東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。製薬会社、クレジットカード会社などを経て、2007年よりテンソル・コンサルティング株式会社代表取締役社長。東京農工大学客員教授

柴原一友[シバハラカズトモ]
2007年東京農工大学大学院工学府博士後期課程修了、博士(工学)。東京農工大学特任助教を経て、2009年よりテンソル・コンサルティング株式会社。現在、同社の主席数理戦略コンサルタント。東京農工大学客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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大阪魂

33
AIの仕組みの解説本!この前はAIの基本やったけど、今度は画像系、言語系、ゲーム系のいま最強ってゆわれてるResNet、BERT、AlphaZeroがどやって作られてるか、ディープラーニングってどないやってやらせるのかを説明してくれてはる…けどやっぱむっちゃ難しい(;´Д`A ```とにかく推測させては正解とのズレを補正してって作業を繰り返して学習させるって感じ。設計やらはった人がほんますごいなあて思う!言語系は単語をベクトルで表現して計算!パリーフランス+イタリア=ローマになるってなるほどっておもた!2020/06/09

エリナ松岡

12
前作より技術に深く突っ込んでいますが、相変わらず丁寧な解説で分かりやすかったです。純粋にAIの理解を深めるのにいいでしょうし、また、本格的なものに手をつける前にざっと読んでおくのもいいと思います。2020/07/11

カイロス時間

8
前作ではAIの基本的なアイデアを解説。この続編では、実際に制作されたAIの具体的な構造と、駆動の仕組みを紹介している。文章だけでは理解しにくい部分を、たくさんの図が助けてくれた。そうした工夫があるとはいえ、現場で使われる専門用語を用いた説明を一読で覚えるのは難しい。あとがきにあるように、AIについて学ぶ際に都度参照する形で使うと効果のある本と思った。読めば誰もが思うだろうが、AI制作はアイデアと知恵の結晶である。新たな課題にどう対処するか?解を求めて試行錯誤する工学的マインドを垣間見ることができた。2020/01/20

めかぶこんぶ

6
画像認識、言語認識、強化学習のそれぞれについて、2019年に於ける「最強=最も良い成果を出せる理論、またはそのベースとなっているもの」について概要を解説(それぞれResNet、BERT、AlphaZero)。2020/06/28

ざっきー

6
【図書館】個人的に探していた内容とは違った。実際にあるAIを例にして、AIのできること、できないことに言及している。2020/03/11

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