ミクロ計量経済学入門

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ミクロ計量経済学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535555655
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ミクロデータを実証する時に用いる統計手法がミクロ計量経済学。経済理論と統計分析を厳密に関連づけて、統計手法を解説する。

目次

第1部 統計調査とミクロ統計の考え方(ミクロ計量経済学の考え方;ミクロ統計データの調査・開示・利用・保存;ミクロ統計データの特性と分析手法)
第2部 線形モデルとパネルデータ分析(線形モデル―生産関数と消費関数;操作変数法―賃金と労働者の能力;パネルデータ分析:労働供給の賃金弾性値の推定)
第3部 非線形モデル(二項選択モデル―出産の意思決定モデルの推定;多項選択モデル―学校選択問題;順序選択モデル:年金投資選択問題;トービット・モデルとヘックマンの2段階推定:労働供給問題;カウントデータ分析:医院への通院回数問題)
第4部 政策分析(政策評価分析の手法―職業訓練の効果;ミクロデータからマクロ経済分析へ―多様性とその集計問題)

著者等紹介

北村行伸[キタムラユキノブ]
1956年生まれ。1981年慶應義塾大学経済学部卒業。1982年ペンシルバニア大学大学院修士卒。1988年オックスフォード大学大学院博士卒。1988年経済協力開発機構(OECD)エコノミスト。1991年日本銀行金融研究所研究員。1996年慶應義塾大学商学部客員助教授。1999年一橋大学経済研究所助教授を経て、2002年より一橋大学経済研究所教授。最終学歴:オックスフォード大学大学院博士課程修了。ドクター・オブ・フィロソフィー(オックスフォード大学)。研究分野:応用計量経済学、マクロ経済学、金融・財政論、公共経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ミクロ統計の作り方、データの利用や保存などについて序盤で書かれている。確率について少し書かれており、フィッシャー情報量やクラメール・ラオの不等式、尤度比検定について順番に書かれている。ワルド検定とラグランジュ乗数検定については別本に書かれているとのこと。操作変数法についてわかりやすく載っている。限界効果とオッズ比の部分はまだまだ理解していない。多項ロジットから学校選択問題へは計量の時間に少しやった内容だった。順序選択が1番興味を持てそうな内容だった。2014/12/09

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