日経文庫
エリア・マーケティングの実際 (第3版)

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  • サイズ B40判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532111694
  • NDC分類 675
  • Cコード C1234

内容説明

「地域市場」を制する。情報収集・分析から戦略立案・実行、営業拠点での展開まで、業務手順をわかりやすく解説。

目次

1 エリア・マーケティングの進展
2 エリアへの戦略視点
3 エリア情報の収集・分析と活用
4 エリア・マーケティング戦略
5 営業のエリア・マーケティング
付録 エリア・マーケティングのチェックリスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mariyudu

1
某業務委託契約に伴い業界知識の補充にと入手した本を、結構な年月を経てようやく通読。当時、さっぱり参考になる実感を持てなかったのは、無闇に網羅的な反面、説明の内容も「心構え」的な印象のせいかなぁ。この本を読んで具体的な戦略を立てられる読者っているのだろうか… それはそうと、まえがきにエリア・マーケティングという考え方は日本で始まったとあるが、その割にはグローバル化以降の海外展開でアジアのライバル国に圧倒的な後塵を拝したのは何故だったんでしょうねぇ。 #断捨離2019/10/06

Hajime Komatsu

0
マスから1to1への移行の中で、エリアマーケティングの重要性が上がってきている。その進め方を網羅的且つコンパクトに、実践レベルでまとめられている。教科書的な内容。 ただ、最後の最後で「エリアマーケティングを正確に後任へ引き継ぐこと」「担当者は顧客の言葉で熱く語れること」という見逃されがちな落とし穴に触れられていた。自社の価値を愛を込めて顧客に伝えること、その活動を後世に引き継いでいくことが、マーケティングの成すべきことなのだろう。2015/11/01

snzkhrak

0
一般的なマーケティングで言っているものの転用が多く、あまり目新しいものはなかった。ドミナント戦略等の関連しそうな項目についても出てこなかった。2015/07/19

ともあきほ

0
レーダーチャートやABG分析など分かりました。全体的にはわかりづらかったけど・・ 2010/12/16

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