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出版社内容情報
食品衛生7Sを実行することで実現できる異物混入対策とフードディフェンスの具体的なやり方をわかりやすく解説する。
内容説明
整理、整頓、清掃、洗浄、殺菌、躾、清潔がすべての基本だ!
目次
第1章 食品衛生7Sとは
第2章 異物混入とフードテロ事件の実態
第3章 異物混入対策もフードディフェンスも“根”は同じ
第4章 食品衛生7Sで防ぐ異物混入―実践方法
第5章 食品衛生7Sで行うフードディフェンス
第6章 事例‐1 明宝特産物加工 食品衛生7Sからのステップアップ
第7章 事例‐2 四国化工機グループ 食品衛生7Sでの仕組みづくりと人づくり
著者等紹介
米虫節夫[コメムシサダオ]
大阪市立大学大学院工学研究科客員教授、食品安全ネットワーク最高顧問(前会長)、大阪大学大学院発酵工学専攻博士課程中途退学、大阪大学薬学部助手、近畿大学農学部講師、助教授、教授をへて定年退職。(一財)日本規格協会、(一財)日本科学技術連盟などの品質管理、実験計画法などの講師・運営委員など担当、「デミング賞委員会」元委員、日本防菌防黴学会評議員、理事、会長、などを歴任、現在、顧問。日本ブドウワイン学会編集委員長、評議員、理事などを歴任、現在、顧問・名誉会員
角野久史[スミノヒサシ]
現職、株式会社角野品質管理研究所代表取締役。経歴、1970年京都生協入協、支部長、店長、ブロック長を経て1990年に組合員室(お客様相談室)に配属され以来クレーム対応、品質管理業務に従事する。2000年10月株式会社コープ品質管理研究所設立。2008年3月10日京都生活協同組合定年退職。2008年3月11日株式会社角野品質管理研究所業務開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。