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出版社内容情報
周産期メンタルヘルスって?産後うつって?これから周産期メンタルヘルスをはじめる初心者にもわかりやすいよう,イラストや図表を多く取り入れ,解説した入門書.助産師・保健師・看護師はじめ,企業の保健師や産業医にもおすすめの1冊.
宗田 聡[ ソウダサトシ ]
目次
1 総論 周産期メンタルヘルスとは(周産期をとりまく大きな変化;精神疾患合併妊娠が増えている!? ほか)
2 各論 周産期における精神疾患(マタニティブルー;周産期うつ ほか)
3 応用 早期発見と診断のために(いつから対応する?;どうやってスクリーニングするか? ほか)
4 情報と知識 周産期メンタルヘルスにおける連携(いつ、どこで、誰が、何を?;本人と家族・友人知人 ほか)
5 最新情報 民間のさまざまな試み
資料
著者等紹介
宗田聡[ソウダサトシ]
医師・医学博士・産業医。筑波大学産婦人科講師を経て、米国(ボストン)に遺伝医学研究で留学。帰国後、2012年より女性の健康をトータルにケアするクリニック「広尾レディース」を開設。日本周産期メンタルヘルス学会評議員。筑波大学、首都大学、東京慈恵会医科大学の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。