知財立国の実現に向けて動き出した産学官連携

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502912900
  • NDC分類 507.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

知財立国実現の鍵を握る「産学官連携」について、わが国を代表する専門家が総力を結集して執筆。最新の動向を踏まえ、具体的な手続・留意事項などをまとめた実務解説書。

内容説明

本書では、学者・知財部長・弁護士・公認会計士・TLO関係者・シンクタンク…など、わが国を代表するエキスパートが、あらゆる角度から、産学官連携のノウハウ・課題・今後の展望について論じています。

目次

第1章 産学官連携の急速な発展
第2章 産業界の産学官連携
第3章 大学における産業界との連携
第4章 独立行政法人における産業界との連携
第5章 産学官連携における課題
第6章 これからの産学官連携の方向

著者等紹介

長平彰夫[ナガヒラアキオ]
東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻教授。経営学博士。東北大学法学部卒業、東北大学大学院経済学研究科博士課程中退、日本政策投資銀行および東北大学未来科学技術共同研究センター助教授を経て2002年から現職。株式会社デジタル・イメージ監査役(国立大学教官兼業~人事院承認)、日本新事業支援機関協議会(JANBO)フェロー

西尾好司[ニシオコウジ]
株式会社富士通総研経済研究所主任研究員。京都大学農学部卒業、三井情報開発株式会社総合研究所を経て株式会社富士通総研入社。文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、経済産業省産業構造審議会専門委員、独立行政法人産業技術総合研究所利益相反アドバイザリーボード委員を歴任
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