年金を考える―持続可能な社会保障制度改革

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年金を考える―持続可能な社会保障制度改革

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502656606
  • NDC分類 364
  • Cコード C3033

内容説明

少子高齢化に伴い、受益と負担はどうなるのか、保険料・税負担と給付をどう見直すべきか。斯界の権威者、公的研究会の識者による提言。

目次

序章 日本の社会保障の将来
1 現在の社会保障制度の下における世代間受益と負担の見通し
2 社会保障における保険機能・所得再分配機能と国庫負担のあり方
3 医療・介護・年金と最低生活保障―社会保障横断的な改革の視点
4 基礎年金のあり方―わが国における導入過程と諸外国との比較から
5 社会保障のあり方と財源―年金民営化の意義
6 バランスシートから見た年金改革の課題―年金純債務の償還と世代間格差の是正
7 雇用と年金―高齢期における勤労収入の所得格差・低所得率への影響
8 企業と年金

著者等紹介

貝塚啓明[カイズカケイメイ]
中央大学研究開発機構教授・財務省財務総合政策研究所名誉所長。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。