金融緩和のもとでの国債リスク

個数:

金融緩和のもとでの国債リスク

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502085505
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C3034

内容説明

インフレ・低金利政策による国債投資リスクの変化を読み解く。マネー・財政・金融システムの機能とは?米国「出口戦略」の衝撃にどう備えるか?

目次

序章 経済を安定させるために金融は何ができるのか
第1章 マネーの機能と中央銀行の役割
第2章 これまでの拡大型経済モデルは通用しない
第3章 実体経済を超える金融システムの拡大
第4章 国債の役割と財政問題
第5章 政府債務と中央銀行と金融システムの相互依存性
第6章 金融政策によって期待は転換するか
第7章 成長戦略がもたらす投資マネーの変化
第8章 経済成長と金融の機能
第9章 さらなる成長に向けて

著者等紹介

柴崎健[シバサキタケシ]
一橋大学経済学部卒業、一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行、同札幌支店、興銀証券市場営業第一部、同投資戦略部等を経て、みずほ証券金融市場調査部チーフファイナンシャルアナリスト。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yashiti76

1
3⃣デフレ経済は人類史のスタンダード。人口増加や技術革新によって経済が拡大しない限り、インフレは続かない!日銀の異次元緩和は金融抑圧。国債運用のリスクリターンが崩れている!引き締めのタイミングは非常に難しく、財政再建への道筋をつけなければ危険!2014/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7954376
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品