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内容説明
神経内科の臨床での疑問・課題に、エビデンスも踏まえた明快な回答をエキスパートが提示する人気シリーズの第8弾、「パーキンソン病」が新登場!
目次
1 パーキンソン病診療総論(パーキンソン病の歴史について教えてください;パーキンソン病の診断基準と臨床症状を教えてください。運動症状以外にも重要な症状はありますか? ほか)
2 パーキンソン病の診断、鑑別(運動症状以外にどのような点に注意して診察をすればよいでしょうか?;診断に役立つバイオマーカーはありますか? ほか)
3 パーキンソン病の治療(いつから治療を開始すればよいのでしょうか?;最初にどの薬から治療を開始すればよいでしょうか? ほか)
4 パーキンソン病 その他(iPS治療の今後の見通しはどうなっていますか?;遺伝子治療の今後の見通しについて教えてください ほか)
著者等紹介
鈴木則宏[スズキノリヒロ]
湘南慶育病院院長・慶應義塾大学名誉教授
服部信孝[ハットリノブタカ]
順天堂大学医学部脳神経内科教授
下泰司[シモヤスシ]
順天堂大学医学部脳神経内科先任准教授
波田野琢[ハタノタク]
順天堂大学医学部脳神経内科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。