目次
総論（外科における看護の役割；滅菌法および消毒法；手術室―器械用具と業務；手術侵襲と生体の反応；外科と免疫・遺伝子；外科感染症と抗菌化学療法；栄養・輸液；悪性腫瘍；抗がん剤；外科治療上注意すべき合併疾患；鏡視下手術；臓器移植；術前術後管理；術後合併症とＩＣＵ管理；救急看護；リスクマネジメント）
各論（顔面の疾患（口腔）
頭頚部の疾患
胸壁、胸膜疾患
乳腺疾患
呼吸器疾患
循環器疾患（心、血管）
縦隔、横隔膜の疾患
消化器の疾患
腹壁・臍、腹膜・大網、後腹膜の疾患
脾臓の疾患
副腎の疾患
老人外科（看護）
小児外科
麻酔学）
著者等紹介
磯野可一［イソノカイチ］
１９５８年３月千葉大学医学部卒業。１９５９年４月千葉大学医学部第二外科（中山外科）入局。１９５９年４月千葉大学大学院博士課程に入学。１９６３年３月千葉大学大学院博士課程修了。１９６３年３月医学博士の学位授与（千葉大学）。１９６７年千葉大学医学部第二外科（佐藤外科）助手。１９７３年千葉大学医学部第二外科（佐藤外科）講師。１９７６年アメリカ合衆国、メイヨクリニックに留学。１９８５年千葉大学医学部第二外科教授。１９９３年千葉大学医学部附属病院院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
