地域再生と文系産学連携―ソーシャル・キャピタル形成に向けた実態と検証

個数:

地域再生と文系産学連携―ソーシャル・キャピタル形成に向けた実態と検証

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月18日 20時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496050510
  • NDC分類 377
  • Cコード C3034

目次

第1部 理論編(文系産学連携と人材教育の視座;文系産学連携の実態と可能性;組織間コラボレーションとしての産学連携;共創的地域ブランド・マネジメントにおける文系大学の役割 ほか)
第2部 実証編(文系・総合大学における産・学・官(公)ならびに地域連携の取組み―立正大学を中心とする事例
文系産学連携による組織間コラボレーションの取組み事例
文系産学連携による共創的地域ブランド・マネジメント―実践事例からみた文系大学の役割
文系産学連携による商店街再生のための商業人育成―実践事例による検証 ほか)

著者等紹介

吉田健太郎[ヨシダケンタロウ]
横浜国立大学大学院環境情報学府博士後期課程修了。JETRO、アジア経済研究所研究員、Center for Strategic&International Studies、Washington D.C.、Visiting Fellow、敬和学園大学人文学部専任講師を経て、立正大学経営学部准教授、横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Masui

2
産学連携というと理系分野の話が中心になりますが、僕の知っている中では最も体系的な文系産学連携の研究書です。2人しかいない産学連携研究所の副所長(笑)としては勉強になりました。まちづくりなどに対してトライ&エラーを繰り返しながら、学生だけではなく地域の人々とも共に成長する。人を育てる。そこに大学が関わっていくことの意義があることが再認識できました。大学参加型の事例は多くありますが、それを理論的にまとめようとしているものは多くないように思います。ソーシャルキャピタルに焦点を当てた仮説構築は興味深いですね。2014/06/04

Mikio Kitayama

0
産学連携の意義と事例、失敗例は他山の石、産学連携に関するアンケート内容が書かれている.周防大島の20年の取り組みを紹介 2021/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8041539
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品