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メディアを動かすプレスリリースはこうつくる!―費用ゼロ!経験ゼロ!でも成功する

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495592813
  • NDC分類 674
  • Cコード C2063

出版社内容情報

費用ゼロ!経験ゼロ!でも成功する「プレスリリース」のつくり方を解説。
「他人に言いふらしたくなるネタ」を新聞・雑誌・テレビなどにリリースして、記者の心を動かし、取材・掲載してもらう。そして、情報を見た消費者がクチコミで流行を巻き起こす! そう、流行はつくれるのです!
本書では、プレスリリースのネタの見つけ方、情報を裏付けるストーリーのつくり方、「目に飛び込む」リリース原稿の組み立て方、最適なリリース先媒体の選び方、掲載率をグンと上げるツールの準備、リリースリストのつくり方・育て方、成功する取材対応術、リリースを一過性のものにしない方法、掲載後に仕掛けるメディアミックスの方法などを、初心者でもチャレンジしやすいようわかりやすく、テンポよく解説。
メディアにアクションを起こさせる「伝わる」プレスリリースのテクニックを大公開!

【目次】
PROLOGUE 心を動かすプレスリリースの秘訣を大公開!
CHAPTER1 プレスリリースの成功は準備から
CHAPTER2 新聞記者やテレビ番組制作者がほしがっているもの
CHAPTER3 ストーリーを組み立てる
CHAPTER4 リリース原稿の組み立てに沿って書く
CHAPTER5 さあ、リリース開始!
CHAPTER6 効果的な取材対応、そしてどんどん波及していこう
CHAPTER7 成功事例で見るプレスリリース
EPILOGUE プレスリリースはコミュニケーション

【著者略歴】
福満ヒロユキ(ふくみつ ひろゆき)
中小企業庁管轄中小企業応援センター登録専門家
広報ジャーナリスト・プレスリリースアドバイザー
英語も使いこなすコピーライター・広告プランナーでありエンターテイメントプレゼンター。メディアを動かしクライアントに取材を呼ぶプロフェッショナル。全国にクライアントを持ち、広報プラン作成や広報室の立ち上げなど、多種多様な業界の広報に関する相談を受けている。新聞への掲載・TV番組での報道の成功率は93.7%と日本でも有数。
日本全国の商工会議所でのセミナー、企業研修の講師としても活躍中。笑いと感動を織り込んだエンターテイメントスタイルでの講演はリピーターも多い。東京・大阪で開催されているエンターテイメント・プレゼンター養成スクールでは代表であり、メイン講師を務めている。また、自ら「劇団●TENPACHI」を主宰し、脚本・演出・プロデュースをこなしている。
最近では「世界の注目を日本に」というスローガンのもと、日本の文化・製品・サービス・企業を海外に向けてプロモーションを行なう事業にも力を入れている。面白いネタを「舞台化して消費者向け広報戦略に組み込む」という独自の手法を国内だけでなく海外にも積極的に行なっている。ちなみに、海外では体格と髪の毛の色から「グリズリー(灰色熊)」のニックネームで呼ばれている。

内容説明

あなたは無駄な広告費をかけていませんか?記者に「伝えたい!」と思わせる!「他人に言いふらしたくなるネタ」を新聞・雑誌・テレビなどにリリースして、流行を巻き起こそう!成功したリリース“生”原稿満載。

目次

PROLOGUE 心を動かすプレスリリースの秘訣を大公開!
1 プレスリリースの成功は準備から
2 新聞記者やテレビ番組制作者が欲しがっているもの
3 ストーリーを組み立てる
4 リリース原稿の組み立てに沿って書く
5 さあ、リリース開始!
6 効果的な取材対応、そしてどんどん波及させていこう
7 成功事例で見るプレスリリース
EPILOGUE プレスリリースはコミュニケーション

著者等紹介

福満ヒロユキ[フクミツヒロユキ]
広報ジャーナリスト・プレスリリースアドバイザー。中小企業庁管轄中小企業応援センター登録専門家。英語も使いこなすコピーライター・広告プランナーでありエンターテインメントプレゼンター。メディアを動かしクライアントに取材を呼ぶプロフェッショナル。全国にクライアントを持ち、広報プラン作成や広報室の立ち上げなど、多種多様な業界の広報に関する相談を受けている。新聞への掲載・TV番組での報道の成功率は93.7%と日本でも有数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

調“本”薬局問悶堂

2
会社で借りて読んだ本。仕事のために。 でも読むとナルホド!と思って面白かった。 いっぱい本を読んでおうちでも仕事ができるようになりたい。まずは実践。 そして今、目の前にある仕事。店舗運営も含めて。 8月からまた少し働き方が変わりそう。マイペースを意識してがんばろう♪ 《2020年7月 登録》 【あらすじ】 あなたは無駄な広告費をかけていませんか?記者に「伝えたい!」と思わせる!「他人に言いふらしたくなるネタ」を新聞・雑誌・テレビなどにリリースして、流行を巻き起こそう!成功したリリース“生”原稿満載。2014/06/27

Eri

1
世界初、日本初、業界初、困ってる人々を救うことができる、市場、雇用、経済活性化に一役買う。商品やサービスの生い立ち、創業者の熱い想い、事業に携わる人々の心意気、胸を張れる会社のポイントを伝える。誰が、どういった思いで、誰のために。記者は企業の広告の手先ではない、誰かに話したくなってしまうネタ、商品を取り巻く環境を図にして色分け2015/11/19

ゆっち

1
自分が何か世の中に伝えたい物や事を持っている人なら、社会人・学生限らずに参考になる本。お金を掛けられなくても、愛情と正しい戦術(=プレスリリース)があれば、実現できそうな気になりました。あとは実行あるのみ。2014/09/29

ニャンパス

0
若干、著者自身のプロモーション的な内容に感じたが、プレスリリース初心者の自分にとっては、いろいろ気づかされる部分が多かった。ターゲットは、消費者ではなくメディアの記者、というのが意外と盲点だったりもした。2015/01/04

kilroy

0
☆☆2つ。今まで読んだプレスリリース本の中では最も詳しく、具体的。非常に解りやすい。新聞、TV、雑誌すべてに対応している点も◎。おススメです。ただちょっと著者が「俺が俺が」の雰囲気が強い文章なのがタマにキズ。2014/11/08

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