M&A思考が日本を強くする―JAPAN AS NO.1をもう一度

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M&A思考が日本を強くする―JAPAN AS NO.1をもう一度

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492961766
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C3034

出版社内容情報

業界再編M&Aの第一人者が、未来の日本の姿を提示。企業が取り組むべき考え方や各業界のコンサルタントによる再編の流れも収録。

内容説明

業界を知り尽くしたスペシャリストによる日本企業のM&A動向とは―

目次

第1章 再びナンバーワンになるために(かつての日本の強さを支えていた前提条件;いまの時代に求められるナンバーワンの価値とは?;日本に眠っているナンバーワンを掘り起こせ ほか)
第2章 スタートアップ大国日本の復活(かつての日本はイノベーション大国だった;エクスポネンシャル時代のスタートアップ成功の条件とは?;M&Aはスタートアップ企業に大きなメリットをもたらす ほか)
第3章 業界スペシャリストによるM&A動向(ITソフトウェア業界―IT需要の急増と労働集約型ビジネスの変革で新たなステージへ;食品・外食業界―統合が進むチェーン系列と個人店の二極化に;製造業界―従来型モノづくりから脱却し、自社の「決定力」を磨き抜く ほか)
岡田武史氏寄稿 FC今治の挑戦 地方創生とスタートアップスピリッツ―プレイヤーから監督、そしてオーナーへ

著者等紹介

渡部恒郎[ワタナベツネオ]
株式会社日本M&Aセンター上席執行役員業種特化事業部長兼業界再編部長。1983年大分生まれ、大阪育ち。京都大学経済学部卒業。在学中に入社したベンチャー企業でNo.2となり、関連会社を設立し、取締役に就任。卒業後、日本M&Aセンター入社。2008年から2015年までの8年間で最優秀社員賞を3度受賞。100件を超えるM&Aを成約に導き、中堅・中小企業M&AのNo.1コンサルタントとしてM&A業界を牽引してきた。業界再編M&Aの第一人者。業界再編部を立ち上げ、わずか3年後、11名で売上29億円の部署に育て上げ、2019年には同社内で最大の部署となる。2017年同社最年少で執行役員就任、2018年に現職就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

9
M&A思考=最高の協調戦略。人口減少により日本経済は確実に衰退期に入っており、市場が狭まる中での「量」ではなく、幸福を追求する「質」への転換が求められる。VUCAの時代では、その転換を迅速に行うことが不可欠だ。その一つの答えがM&Aだ。単なる業務提携では現状を打破することはできない。資本と資本とが結びつき、お互いがリスクを取り合うことで、はじめて当事者意識が生まれ、構造改革にも真剣味が増す。こうした真剣な取り組みによってのみ、より生産性の高い環境が生まれ、イノベーションが促進される。今後の動向に期待。2024/03/31

ちろ

4
急速な人口減少と、少子高齢化が進む日本では産業構造そのもののあり方が大きく変わろうとしている。中でも協調を主とした業界再編はその企業だけではなく、社会全体で見ても効率化を促進させる。新旧、大小、内外それぞれのフェーズにおいてM&Aは既存の価値を受け継ぎ、新たな活路を見出す契機となっていくのだろう。2020/05/10

いたchan

1
現在の日本企業は、過去の延長線上のモノや組織であふれていないか? そんなことを考えながら読み進めると、やはり業界再編、M&Aが必要なんだと強く思います。2022/06/12

まさお

1
★★★ この業界に興味があり買ってみた! ポジショントークがあるためかなり明るい要素しか出していないが概ね同意できる。2021/02/13

イカンクス

1
高度成長期を経て、成熟した日本企業は、各国の革新・成長により、苦戦していると言われている。しかし、日本企業が世界に戦っていく為に必要なものがタイトル記載のM&A思考である。M&Aには互いの企業を成長させたり、お互いの良さが相乗効果が出るようなものである。今後の業界再編を考える際の5つの要因①大手4社に集約されてる②上位10社シェア10%50%70%の法則(導入期成長期成熟期衰退期)③6万拠点の法則④1企業10%交代の法則⑤Winter-Take-Allの法則はどの業界を分析する上でも参考になると感じた。2020/08/02

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