東大生も学ぶ「AI経営」の教科書

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東大生も学ぶ「AI経営」の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492762578
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

経団連が定めるAI活用レベル2の日本企業もレベル5へ! 部分最適の「AI活用」から全体最適の「AI経営」へ6ステップを詳説。

内容説明

日本企業は、もう逃げられない。欧米先進企業はAI経営のレベル5を実現。レベル1、レベル2にとどまっている日本企業は、すぐにでもAI経営に軸足を移していかなければ、競争に勝てず生き残れなくなる。

目次

プロローグ なぜAI経営が必要なのか
1 AI経営の神髄に迫る(AI経営とは何か;AI経営の5つのレベル)
2 AI経営のベースとなるBXT思考(そもそもAIとは何か;AI経営に必要なBXT思考)
3 AI経営を実践する6つのステップ(エリアを決め、ビジョンを描く;ロードマップを策定する;プロトタイプを作成する;データ基盤を構築する;AI・デジタルシステムを実装する;組織に定着させ持続的なDXを実現する)

著者等紹介

馬渕邦美[マブチクニヨシ]
PwCコンサルティング合同会社マネージングディレクター。米国のエージェンシー勤務を経て、デジタルエージェンシーのスタートアップを起業、代表取締役社長に就任。事業を拡大しバイアウトした後、米国のメガ・エージェンシー・グループの日本代表に転身。4社のCEOを歴任し、デジタルマーケティング業界で20年に及ぶトップマネージメントを経験。その後、2018年にフェイスブックジャパン執行役員ディレクター就任。在任中にインスタグラムビジネスの爆発的な拡大を牽引する。現在、PwCコンサルティング合同会社のディレクターとして日本企業のデジタルトランスフォーメーションを実現させている。経営、マーケティング、エマージングテクノロジーを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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紡木しほ

2
お仕事で会社のDXを担当しているため参考までに読んでみた。冒頭の業務マトリックスらへんの、これからAI導入するに向かって筋道を立ていく部分については興味深く読めた。後半のAI導入に関するパートについてはおそらくPwCさんの実体験に基づいて書かれているのだろうが、中小規模の企業に取ってはかなりハードルの高い内容で半ば理想論を聞いているような気持ちになった。(AI導入が進んでいない実情を示しているともいえるかもしれない)結局のところ経営層が思い切ってリソースぶちこむしかないという、パワー!な結論に着地する。2023/07/31

Masaki Sato

1
メモ。経団連の「AI-Ready化ガイドライン」を確認する。AI経営を考えるベースはBXT(ビジネス、エクスペリエンス、テクノロジー)思考。2023/09/12

しゃちほこ

1
AIを経営の前提として捉える「AI経営」の考え方を提唱していること以上に、あまり内容がない。 例えば、企業のAIへの対応段階を5段階で整理している部分は経団連の「AI活用戦略」の引用だし、具体的なAI活用の事例については質・量ともに中途半端。 タイトルの「東大生も学ぶ」も、経営レベル(CXO)との乖離があり、違和感を覚える。 オードリー・タンがAIを「Assistive Intelligence」だと言っているのは知らなかったので勉強になった。2022/08/11

Go Extreme

1
なぜAI経営が必要なのか データドリブンでなければ会社は生き残れず AI経営の神髄に迫る: AI経営とは何か AI経営の5つのレベル AIーReady AI-Powered AI経営のベースとなるBXT思考: そもそもAIとは何か 活用タイプ:識別系・予測系・会話系・実行系 AI経営に必要なBXT思考 AI経営を実践する6つのステップ: エリアを決め、ビジョンを描く ロードマップを策定する プロトタイプを作成する データ基盤を構築する AI・デジタルシステムを実装する 組織に定着させ持続的なDXを実現する2022/07/02

g_h_

0
企業経営にAI技術を導入し、具体的な課題解決及び価値創造を行うための方法論を事例付きで学ぶことができる。 特に、BXT思考、つまりビジネス中心主義、UX中心主義、技術中心主義を一体するアプローチが重要であり、その中でも特に「UX」を主軸に考え、人間中心主義「誰が」「何を」課題に思っているかをまずは明確にすることから始める。続いて、表面的な現象に捉われるのではなく、その現象を引き起こしてる本質的な原因を特定し、問題のリフレーミング(再定義)を行うことが重要であることは学びになった。2023/12/31

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