自分が喜ぶように働けばいい。―二つの本業のすすめ

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

自分が喜ぶように働けばいい。―二つの本業のすすめ

  • 楠木 新【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東洋経済新報社(2022/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 09時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492558133
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C3034

出版社内容情報

『定年後』のベストセラー作家が
会社を辞めずに働く中高年に聞いてわかった!
人生の後半戦を最高に楽しむ
副業解禁時代の人生バイブル!

  ***

会社員のみなさんに話を聞くと、40代以降になると、
「最近、成長している実感が得られない」
「今の仕事が誰の役に立っているのかわからない」
「このまま時間を過ごしていっていいのだろうか」
と、心が揺れ始める人が多いと感じます。
どうすれば、こういう気持ちを乗り越えられるのでしょうか?

本書は、そんな悩みを持つ会社勤めの中高年のみなさんに、会社員人生の後半戦を「自分が喜ぶ」ように働いて、いきいきと過ごすために、「会社を辞めることなく、会社の仕事以外の〝第二の本業〟の準備を今からしておくといいですよ」と勧める本です。

時代の流れは今、第二の本業を後押しもしています。代表的な会社が副業や兼業を認め始めていています。第二の本業を軌道に乗せた人たちを見ていると、75歳までは安泰です。

本書では、第二の本業を見つけて、人生の後半戦を〝いい顔〟をして過ごしている人たち、それをきっかけに新たな人生をスタートさせた会社員を大勢紹介しています。その中に誰か一人くらい、みなさんとかぶる人がいるのではないでしょうか。ぜひ手に取って、ご自身に参考になる人を探してみてください。

内容説明

『定年後』のベストセラー作家が会社を辞めずに働く中高年に聞いてわかった!人生の後半戦を最高に楽しむ副業解禁時代の人生バイブル。

目次

まえがき 第二の本業で75歳まで安泰!
第1章 40代、50代からの長い人生、一本道なんてもったいない!
第2章 独立・起業をしたくなったら会社を賢く活用することを考えよう!
第3章 40代、50代をいきいきと働く人の4つのパターンを事例で解説
第4章 先達の成功と失敗に学ぶ第二の本業の見つけ方
第5章 自分をプロデュースして第二の本業を軌道に乗せるコツ
あとがき 自分が喜ぶ本籍地を探そう!

著者等紹介

楠木新[クスノキアラタ]
1954年神戸市生まれ。1979年京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に経営企画、支社長等を経験。47歳のときにうつ状態になり休職と復職を繰り返したことを契機に、50歳から勤務と並行して「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。2015年に定年退職した後も精力的に活動を続けている。2018年から4年間、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた。現在、楠木ライフ&キャリア研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

33
世代的にちょっとピンとこない記述がいくつかあり、会社観も一見するとなんだか昭和的。しかし会社を貴重なネットワークの一つとしてうまく活用して、個としての主体性をもって野心的に生きる姿はむしろ現代的で見習いたい。きっとこういう人はバスの降車ボタン人任せにしないで自分できっちり押すんだろうなと思ったりした。2023/02/28

パパ

4
中公新書「定年後」の著者が書く、先が見えてきたサラリーマンへ送るエールとアドバイス。 退職、起業ではなく、働きながら第二の本業を持つべきとの金言に瞠目。第二の本業は決して収入や社会的評価で選んではならず、自分が喜ぶように働くことが大事である。あまりにも会社人間として飼いならされた自分が迷い込みそうな道を事前に教えてもらった。 著者が休職後に、年収が350万円上がる役職復帰を断った話は非常に身につまされる。2023/11/19

ヤスダ

3
★2.5 時代と自分にあった働き方を見つけていくことが大事なんだなぁ。 常にアンテナを立てて自分のことをもっともっと知ることと、長いスパンでの視野を持って自分のやりたいことを見つけていけたらと思う。2022/10/10

ポップ430

2
いやぁ,よく保険会社でダブルワーク出来たなぁと感心。 だいぶ変わりつつあるけどね。2022/11/05

ぱぴー

1
これまでも楠木さんの本は読んできて、改めて自分が想定された読者層(日本型の伝統的な企業に長く勤める中高年男性会社員)だなぁと実感。いつもながらご自身のことを裏表なく書かれていることに、好感を持ちました。2023/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20046032
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。