出版社内容情報
『定年後』のベストセラー作家が
会社を辞めずに働く中高年に聞いてわかった!
人生の後半戦を最高に楽しむ
副業解禁時代の人生バイブル!
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会社員のみなさんに話を聞くと、40代以降になると、
「最近、成長している実感が得られない」
「今の仕事が誰の役に立っているのかわからない」
「このまま時間を過ごしていっていいのだろうか」
と、心が揺れ始める人が多いと感じます。
どうすれば、こういう気持ちを乗り越えられるのでしょうか?
本書は、そんな悩みを持つ会社勤めの中高年のみなさんに、会社員人生の後半戦を「自分が喜ぶ」ように働いて、いきいきと過ごすために、「会社を辞めることなく、会社の仕事以外の〝第二の本業〟の準備を今からしておくといいですよ」と勧める本です。
時代の流れは今、第二の本業を後押しもしています。代表的な会社が副業や兼業を認め始めていています。第二の本業を軌道に乗せた人たちを見ていると、75歳までは安泰です。
本書では、第二の本業を見つけて、人生の後半戦を〝いい顔〟をして過ごしている人たち、それをきっかけに新たな人生をスタートさせた会社員を大勢紹介しています。その中に誰か一人くらい、みなさんとかぶる人がいるのではないでしょうか。ぜひ手に取って、ご自身に参考になる人を探してみてください。
内容説明
『定年後』のベストセラー作家が会社を辞めずに働く中高年に聞いてわかった!人生の後半戦を最高に楽しむ副業解禁時代の人生バイブル。
目次
まえがき 第二の本業で75歳まで安泰!
第1章 40代、50代からの長い人生、一本道なんてもったいない!
第2章 独立・起業をしたくなったら会社を賢く活用することを考えよう!
第3章 40代、50代をいきいきと働く人の4つのパターンを事例で解説
第4章 先達の成功と失敗に学ぶ第二の本業の見つけ方
第5章 自分をプロデュースして第二の本業を軌道に乗せるコツ
あとがき 自分が喜ぶ本籍地を探そう!
著者等紹介
楠木新[クスノキアラタ]
1954年神戸市生まれ。1979年京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に経営企画、支社長等を経験。47歳のときにうつ状態になり休職と復職を繰り返したことを契機に、50歳から勤務と並行して「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。2015年に定年退職した後も精力的に活動を続けている。2018年から4年間、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた。現在、楠木ライフ&キャリア研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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