経営戦略の実戦<br> 企業成長の仕込み方

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経営戦略の実戦
企業成長の仕込み方

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  • サイズ A5判/ページ数 1387/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492534502
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

★日本の経営戦略論の第一人者による、最強の経営戦略ケース集、ついに完結!(全3巻)
★日本経済を牽引した110ケースを収録!偉大な経営者たちの着眼点を学ぶ!
★高収益事業の創り方(第1巻)、市場首位の目指し方(第3巻)と合わせ464ケースを収録!
★時機を捉える戦略眼を鍛える圧巻の事例集、ついに完結!

◎このシリーズの特徴◎
1、単一ケースでなく、ケース群に学ぶ
  理論にあてはまる特定のケースでなく、多数のケースから浮かび上がる理論に学ぶ
2、「優良企業」という漠然とした基準の排除
  利益率、成長率、占有率、と戦略の標的を切り分けて、それぞれを引き上げるための必要十分条件を探る
3、特定の場所に橋をかけようとする人に、世界で最もすぐれた橋の姿を解説するようなことはしない
  当事者のアクションを終着点とし、どういう順番で何に手をつけるか、という問いに向き合う
4、自社・新から世の中・新へ
  自社で手がけていない事業を「新規」と呼ぶのでなく、「世の中から見て」新規かどうかという視点を貫く
5、実践から実戦へ
  計画策定段階では想定しなかった新たな現実に適応するところに、戦略の使命がある。
  経営者が繰り出した手を黙々と検証していくことで、立ち上がってくるパターンを見極める

内容説明

偉大な経営者たちの着眼点を学ぶ。日本経済を牽引した110ケースを収録。

目次

取扱説明書
第1部 利益を伴う最強の成長パターン(海外進攻による成長;事業新興による成長;国内深耕による成長)
第2部 利益を犠牲にした成長パターン(海外進攻の落とし穴;事業新興の落とし穴;国内深耕の落とし穴)
第3部 利益を損なわない成長のパターン(海外進攻戦略の勘所;事業新興戦略の勘所;国内深耕戦略の勘所)
経営戦略の全体像

著者等紹介

三品和広[ミシナカズヒロ]
1959年愛知県生まれ。82年一橋大学商学部卒業。84年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、89年ハーバード大学文理大学院企業経済学博士課程修了。同年ハーバード大学ビジネススクール助教授、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授等を経て、神戸大学大学院経営学研究科教授。著書、『戦略不全の論理』(東洋経済新報社、2004年、第45回エコノミスト賞、第21回組織学会賞(高宮賞)、第5回日経BP・BizTech図書賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

10
第2巻は【成長率】命題①企業成長の標準モデルは1つに収斂する→[事業立地の選択⇒競争優位の構築(新興)⇒事業範囲の拡大(深耕)⇒海外市場の攻略(進攻)⇒(くりかえし)]→事業立地の選択が最重要。命題②成長を左右する主要因は企業の外にある→企業成長は外生的な現象である。命題③時機を捉えて立地(誰に何を売るのか)を選ぶ作業が企業戦略→外生的な力の及ぶ立地に事業をシフトさせる作業が成長戦略の核心を成す。命題④企業成長はトップダウンでドライブする。命題⑤成長は優先順位において利益に劣後する→まずは利益、あとで成長2024/04/01

Go Extreme

2
利益を伴う最強の成長パターン 海外進攻: 原動力=自立希求・先端希求 事業新興による成長: 逐次・一発転地 国内深耕 海外進攻の落とし穴 事業新興の落とし穴: 地盤崩壊 地盤沈下 国内深耕の落とし穴: 異次元の競争 規模の不経済 海外進攻戦略の勘所 事業新興戦略の勘所: 創発型 狙撃型 地続き・飛び地 国内深耕戦略の勘所 経営戦略の全体像: 標準モデルは1つに収斂 成長を左右する主要因は企業外に 時機を捉えて立地を選ぶ作業が企業戦略 企業成長はトップダウンでドライブ 成長は優先順位において利益に劣後する2022/07/03

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