出版社内容情報
経産省「産業サイバーセキュリティ」研究会フレームワーク対応。サイバー攻撃起点が拡大する時代の経営戦略を再構築する手法がわかる
内容説明
Society5.0時代において守るべき3つの「つながり」とは?
目次
序章 「つながる世界」の光と陰
第1章 つながることで生まれる新たな社会
第2章 つながる世界の事業機会とサイバーリスク対応の関係
第3章 つながる世界における信頼性確保の考え方
第4章 つながる世界における信頼性確保のためのプラクティス
終章 つながる世界における信頼の確保とその効用
著者等紹介
佐々木良一[ササキリョウイチ]
東京電機大学総合研究所特別専任教授。1971(昭和46)年3月東京大学卒業。同年4月日立製作所入社。システム開発研究所にてシステム高信頼化技術、セキュリティ技術、ネットワーク管理システム等の研究開発に従事。2001(平成13)年4月より東京電機大学教授、工学博士(東京大学)。2001(平成13)年度情報処理学会論文賞受賞、2007(平成19)年総務大臣表彰など。経済産業省産業サイバーセキュリティ研究会ワーキンググループ1(制度・技術・標準化)座長
木下翔太郎[キノシタショウタロウ]
日立コンサルティングスマート社会基盤コンサルティング第2本部コンサルタント。2016(平成28)年3月京都大学大学院修了。同年4月日立コンサルティング入社。公共機関向けのコンサルティング部門にて、サイバーセキュリティ関連の調査研究やセキュリティポリシーの策定等の業務に従事。ISO/IEC JTC 1/SC 27/WG 4エキスパート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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