フルキャリマネジメント―子育てしながら働く部下を持つマネジャーの心得

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フルキャリマネジメント―子育てしながら働く部下を持つマネジャーの心得

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492534144
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報

仕事も生活も共に充実させたいと願う“フルキャリ”層とは何か。女性社員の戦力化を考える上司・企業の必読書。

内容説明

女性に、「無理しないで」という上司は、なぜ嫌われるか。子育てにも仕事にも前向きなフルキャリは何を望んでいるか。現場のリーダー、人事担当者のための実践的教科書。

目次

第1章 女性の部下の育成に自信が持てない管理職―増える子育てしながら働く女性と困惑する男性管理職
第2章 なぜ、女性の部下のマネジメントが難しいのか―「バリキャリ」でも「ゆるキャリ」でもない「フルキャリ」の出現
第3章 フルキャリは何を望んでいるのか―アンケートから見えてきたフルキャリの特徴
第4章 フルキャリの活躍を引き出すマネジメント―キーワードは「期待」「共有」「機会付与」
第5章 「ワークライフバランス」から「ワークライフ&グロースバランス」へ―フルキャリをチームや組織の戦力とするために
第6章 フルキャリのパフォーマンス最大化のために企業がすべきこと―「フルキャリWL&Gマネジメント」を行いやすい環境整備を

著者等紹介

武田佳奈[タケダカナ]
株式会社野村総合研究所未来創発センター上級コンサルタント。2004年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程を修了。同年、株式会社野村総合研究所に入社。以来、官公庁の政策立案支援、民間企業の事業戦略立案や新規事業創造支援などに従事。2018年4月より現職。専門は、女性活躍推進や働き方改革などの企業における人材マネジメント、保育や生活支援関連サービス産業など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
仕事も家庭も頑張る。バリキャリとゆるキャリの二元論に当てはまらない「フルキャリ」も多数いるということ。そりゃそうだよな。上司としては、その部下が仕事に対してどんなバランスで注力しているかまず把握することが大事。本書は主に男性上司―女性部下を想定しているが、基本的には男女問わず同じことなのかなと思う。部下としては、自分がワークライフ(&グロース)バランスについてどう考えているのか、まずそれを意識に昇らせることが肝要。二元論から三元論へ。まあ3つのどれでもないよという人もいるかもしれんけど、有益な視点かと。2021/06/17

はとむぎ

13
様々な事情や価値観を持つ他者と自分。現在の会社制度をどのようにアップデートするか。働く社員が思う存分働ける環境を工夫して整えることが大事かな。2024/03/09

さっちん@顔面書評

12
ワーキングマザーの方に勧めてもらった本。 バリキャリでもゆるキャリでもない、育児も仕事も両方とも諦めないフルキャリと言う働き方、価値観があることを学べました。 管理職とフルキャリの方の意識のズレのアンケート結果が参考になりそうでした。 ワーキングマザーと一緒に仕事をする機会のある方に一読をオススメします。2021/04/04

角田 愛美

5
フルキャリって言葉に腹落ち。何事も名前があるって必要だな。数字の出し方とかは?なところあったけど、一般論としては面白かった。企業事例も納得。あとはどうやって広めていくか。2020/05/02

takao

3
ふむ2021/05/24

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