the four GAFA―四騎士が創り変えた世界

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the four GAFA―四騎士が創り変えた世界

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  • サイズ B6判/ページ数 451p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492503027
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

世界の覇者GAFA。彼らは世界をどう作り替えたのか。私たちはそこでどう生き残ればいいのか。米国著名教授による衝撃の話題作。Google、Apple、Facebook、Amazon――GAFA。

GAFAが創り変えた世界の姿とは。
激変を予言した著名教授が断言する、次の10年を支配するルールとは。
米国発、22カ国で続々刊行のベストセラーがついに日本上陸!

【本書の3大テーマ】
GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか
GAFAは世界をどう支配し、どう創り変えたのか
GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか

【GAFAが生み出した「新ルール」とは】
・「崇高なビジョン」を掲げる
・「利益」はいらない
・法律は「無視」できる
・競争相手は「資金」で踏みつぶす
・人間の「本能」を刺激する
・ほとんどの人は「農奴」になる ……など

【本書の主な内容】
・GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか?
・GAFAが狙い打ちにする「人間の本能」とは何か?
・GAFAに共通する「8つの覇権遺伝子」とは何か?
・GAFAは世界を、どのように創り変えたのか?
・GAFAに続く「第五の騎士」は現われるのか?
・GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか?……など

【著者紹介】
スコット・ギャロウェイ(Scott Galloway)
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。
連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。
ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピューターなどの役員も歴任。
2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに
「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。
Youtubeで毎週公開している動画「Winners & Losers」は数百万回再生を誇るほか、
TED「How Amazon, Apple, Facebook and Google manipulate our emotions
(アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルはいかに人間の感情を操るのか)」は200万回以上閲覧された。

1章 GAFA――世界を創り変えた四騎士
2章 アマゾン――1兆ドルに最も近い巨人
3章 アップル――ジョブズという教祖を崇める宗教
4章 フェイスブック――人類の1/4をつなげた怪物
5章 グーグル――全知全能で無慈悲な神
6章 四騎士は「ペテン師」から成り上がった
7章 脳・心・性器を標的にする四騎士
8章 四騎士が共有する「覇権の8遺伝子」
9章 NEXT GAFA――第五の騎士は誰なのか
10章 GAFA「以後」の世界で生き残るための武器
11章 少数の支配者と多数の農奴が生きる世界

スコット・ギャロウェイ[スコット ギャロウェイ]
著・文・その他

渡会 圭子[ワタライ ケイコ]
翻訳

内容説明

激変を預言した著名教授が断言。次の10年を支配するルール。

目次

1章 GAFA―世界を創り変えた四騎士
2章 アマゾン―1兆ドルに最も近い巨人
3章 アップル―ジョブズという教祖を崇める宗教
4章 フェイスブック―人類の1/4をつなげた怪物
5章 グーグル―全知全能で無慈悲な神
6章 四騎士は「ペテン師」から成り上がった
7章 脳・心・性器を標的にする四騎士
8章 四騎士が共有する「覇権の8遺伝子」
9章 NEXT GAFA―第五の騎士は誰なのか
10章 GAFA「以後」の世界で生き残るための武器
11章 少数の支配者と多数の農奴が生きる世界

著者等紹介

ギャロウェイ,スコット[ギャロウェイ,スコット] [Galloway,Scott]
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任。2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出

渡会圭子[ワタライケイコ]
翻訳家。上智大学文学部卒業。主な訳書に、ロバート・キンセル/マーニー・ペイヴァン『YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち』、マイケル・ルイス『かくて行動経済学は生まれり』(以上、文藝春秋)、エーリック・フロム『悪について』(ちくま学芸文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

284
GAFAという単語が何か知ってる人も多いと思うが、Google、Apple、Facebook、Amazonの4社が如何にのし上がって来たのかがまずよくわかった。このように圧倒的な企業とその他に別れる格差が今後大きくなる中でどのように生きるのかの示唆を得られた気がする。やっぱり教育は大事だなと思う。というかアメリカの人でもこういう格差に関する懸念をする人もいるんだなと驚いた。2019/11/10

『よ♪』

161
Google、amazon、facebook、Apple。世界を手に入れた巨大企業のビジネスモデル。皮肉交じりの愉快な口調で解説。Appleの話が秀逸。ビジネス史上最大の税逃れ企業と唾棄しつつ、でもAppleはかっこいい、セクシー。誰だってイケてる子と友達になりたい、と持ち上げるのが面白い。高級ブランド化戦略にも、貴女はシャネルやエルメスが"made in china"でもありがたがるのか?違う?だってiPhoneは?…と暗に皮肉るのが痛快。四強が引き起こす極端な雇用縮小にも言及するがこちらは深刻な問題。2019/03/05

KAZOO

142
4大IT企業の分析を行っています。なぜこんなに巨大になったのかをうまい語り口で説明してくれます。わたしはフェイスブックはあまり知りませんがここでかなりわかりました。ただ欧州の個人情報規制や今後税金の問題などでどこまでこれらの企業が対応していくのかが興味あります。余談ですがこの読み方はガーハーなのかギャファなのか知りたいのですが。2018/12/27

ハッシー

141
★★★☆☆ グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンが創り変えた世界で、どのように生きていくべきかを問う世界的ベストセラー。IT業界に明るくない人には良い本だと思う。翻訳も良い。空前の規模で金融資本が集中した4社の時価総額は、合計2兆3000億ドルで、フランスの国内総生産に匹敵する。読めば読むほど、この4社を超える企業の登場は当面ないのではないかと、暗澹たる気分になる。著者のTEDスピーチは、一見の価値あり。2018/09/15

R

137
世界を席巻する四企業について書いた本でした。それぞれの強さ、成り立ちについて充実した解説があるのだけども、それぞれのキャラクタとでもいえるような特徴がつぶさに読み取れて非常に面白い。共通するのはデータという金脈を取り扱っているということなんだが、そのデータは、人間によって作られている、それを支配するという意味を考えさせられた。この世界をどう生きていくべきか、どう付き合うべきか考える切欠となる一冊でした。辛辣な表現もあって、読み物としても大変面白い。2019/03/27

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