マンキューマクロ経済学〈2〉応用篇 (第5版)

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マンキューマクロ経済学〈2〉応用篇 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 396p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492315590
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト 第Ⅱ巻の最新改訂版(原著第11版)
今回の原著第11版では、大きく2つの改編を行った。1つ目は超長期の経済成長のパートを再編したことである。超長期の経済成長に関する3つの章を第1部に集めることで、成長理論を詳しくみるとともに、成長に長期的な影響を与える公共政策という重要なトピックスについても扱う。2つ目は、マクロ動学モデルとミクロ的基礎を含むマクロ経済理論の2章と、マクロ経済政策に関する3つの章を、すべて第2部に集めたことである。マクロ経済理論とマクロ経済政策においては、学界の最新の研究結果も紹介している。
上級者向けのトピックスとして、第Ⅱ巻ではマクロ経済学が明らかにできていることと、できていないことに関する終章も加えている。

内容説明

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト(第2巻)。超長期の経済成長のパートを再編し、成長理論を詳しくみるとともに、実証と結びつけて世界の成長の経験を考える。マクロ経済理論と政策においては学界の最新の研究結果も紹介。

目次

第1部 成長理論:超長期の経済(経済成長の源泉としての資本蓄積;人口成長と技術進歩;成長の実証と政策)
第2部 マクロ経済理論とマクロ経済政策のトピックス(経済変動の動学モデル;安定化政策に関する異なる考え方;政府負債と財政赤字;金融システム:好機と危機;消費と投資のミクロ的基礎)
終章 わかっていること、いないこと

著者等紹介

マンキュー,N.グレゴリー[マンキュー,N.グレゴリー] [Mankiw,N.Gregory]
ハーバード大学経済学部のロバート・M・ベレン記念教授。プリンストン大学で経済学の勉強を始め、1980年に学士号を取得。MITで経済学の博士号を取得した後、1985年にハーバード大学で教え始め、1987年に教授に就任した。ハーバード大学では、学部と大学院の双方でマクロ経済学の講義を担当し、ベストセラーとなった初級教科書『マンキュー経済学』(Cengage Learning社、邦訳は東洋経済新報社)の著者でもある。マンキュー教授は、学術上および政策上の論争にたびたび加わっている。彼の研究は、マクロ経済学全般にわたっており、価格調整、消費者行動、金融市場、金融・財政政策、経済成長などが含まれている

足立英之[アダチヒデユキ]
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.現在、神戸大学名誉教授

地主敏樹[ジヌシトシキ]
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.現在、関西大学総合情報学部教授。神戸大学名誉教授

中谷武[ナカタニタケシ]
1948年兵庫県生まれ。1971年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学経済学博士。現在、神戸大学名誉教授

柳川隆[ヤナガワタカシ]
1959年大阪府生まれ。1984年香川大学経済学部卒業。1993年ノースカロライナ大学Ph.D.現在、摂南大学経済学部教授。神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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