反緊縮の経済学

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反緊縮の経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 412p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492315361
  • NDC分類 333
  • Cコード C3033

出版社内容情報

経済論壇および経済政策の現場で活躍する硬派エコノミストが、世界と日本の経済論戦の意味を読み解き、その大胆な見取り図を描く。

内容説明

緊縮vs.反緊縮終わりなき闘い。ケインズ主義、MMTの台頭、そしてパンデミック対策に至る論戦の見取り図を鮮やかに描く。

目次

第1章 いまなぜ反緊縮か
第2章 緊縮と反緊縮―交錯する思想と理論
第3章 変転するケインズ主義の政策戦略―ケインズ主義1から2へ
第4章 保守派の転成―緊縮主義からオルトライト・ケインズ主義へ
第5章 躍り出た現代貨幣理論(MMT)
第6章 政府債務の将来負担と財政の維持可能性
第7章 コロナ禍に対応する経済政策
第8章 ケインズ主義3―反緊縮のための財政金融統合政策

著者等紹介

野口旭[ノグチアサヒ]
1958年生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。専修大学経済学部助教授・教授等を歴任。博士(経済学・中央大学)。著書に『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社、2004年。日経・経済図書文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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