出版社内容情報
テレワーク、GAFA等最新動向もわかりやすく解説!歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト。
内容説明
テレワーク、SDGsなどの最新動向もわかりやすく解説!歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト。
目次
瀬戸際に立つ課題先進国日本
日本経済の歩み
日本の経済政策
財政赤字の急拡大と再建への展望
異次元緩和が長期化する金融政策
創生を目指す地方経済
国際的な競争環境の変化と企業行動
人材育成力の再構築が求められる労働市場
国民生活の現状と格差問題
少子高齢化時代の社会保障
増加した所得収支黒字と急減したインバウンド
資源エネルギー戦略の再構築
経済との関係が強まる環境問題
パンデミックに襲われた世界経済の主要課題
日本経済の再生に向けて
著者等紹介
大守〓[オオモリタカシ]
1951年横浜に生まれる。1974年東京大学工学部卒業。同年経済企画庁(現内閣府)に入る。日本経済研究センター主任研究員、大阪大学教授、経済企画庁内国調査第一課長、内閣府経済社会総合研究所次長、外資系証券チーフエコノミスト、内閣府政策参与、APEC経済委員会議長、東京都市大学環境情報学部教授、科学技術振興機構社会技術研究開発センター領域総括(多世代領域)等を歴任。英国オックスフォード大学経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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