Artist by Artist<br> レオナルド・ダ・ヴィンチを探して―Artist by Artist Leonardo da Vinci

個数:

Artist by Artist
レオナルド・ダ・ヴィンチを探して―Artist by Artist Leonardo da Vinci

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 09時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A6判/ページ数 199p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784487813278
  • NDC分類 702.37
  • Cコード C0071

出版社内容情報

世界一有名な画家にして、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ。
その謎に満ちた生涯を、9名の同時代の証言者たち、そして、レオナルド自身の言葉で解き明かす。

《モナ・リザ》、《最後の晩餐》、《岩窟の聖母》などの代表作や、人体解剖図、習作などの貴重な図版を多数掲載。

内容説明

世界一有名な画家にして、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ。その謎に満ちた生涯を、9名の同時代の証言者たち、そしてレオナルド自身の言葉で解き明かす―。“モナ・リザ”、“最後の晩餐”、“岩窟の聖母”などの代表作や、人体解剖図、習作などの貴重な図版を多数掲載。

目次

レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1568年(ジョルジョ・ヴァザーリ)
レオナルド・ダ・ヴィンチ、フィレンツェ市民 1522年ごろ(アントニオ・ビッリ)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1530年ごろ(アノニモ・ガッディアーノ)
レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1528年ごろ(パオロ・ジョヴィオ)
“最後の晩餐”について 1540年(マッテオ・バンデッロ)
レオナルド・ダ・ヴィンチについて 1554年(サッバ・ダ・カスティリオーネ)
ロドヴィーコ・スフォルツァ宛て自薦状の草稿 1482年ごろ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
マントヴァ侯妃イサベラ・デステとの往復書簡 1501年(フラ・ピエトロ・ダ・ノヴェッラーラ)
教皇レオ十世の弟であるヌムール公、ジュリアーノ・デ・メディチへの手紙 1515年(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
枢機卿ルイジ・ダラゴーナのレオナルド訪問 1517年(アントニオ・デ・ベアティス)
レオナルドの兄弟に師の死を知らせる手紙 1519年(フランチェスコ・メルツィ)

著者等紹介

ロバートソン,チャールズ[ロバートソン,チャールズ] [Robertson,Charles]
英国の美術史家、オックスフォード・ブルックス大学上級講師。イタリア・ルネサンスにおける絵画と建築の関連性を専攻する。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ・ロンドンおよびコートールド美術研究所で美術史を修め、ブラマンティーノ論で博士号を取得。1984年にオックスフォード・ブルックス大学(旧オックスフォード・ポリテクニック)に着任、美術史学部長などを経て、現在はアルフレッド・ジレット・トラスト会長も務める

林卓行[ハヤシタカユキ]
美術批評・美術理論研究、東京藝術大学芸術学科准教授。1969年生まれ。東京藝術大学卒業後、同大学院博士後期課程単位修得退学。専攻は現代芸術論、ミニマル・アート/ミニマリズム

神田由布子[カンダユウコ]
英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Cinejazz

5
イタリア・ルネサンス期の万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452.4.15-1519.5.2) の生涯を、ジョルジョ・バザ-リの伝記をはじめ同時代の証言者の記録、レオナルド自身の自薦状、弟子ジョルジュの不逞を訴えた手紙、弟子のフランチェスコ・メルツィによるレオナルドの死を知らせる手紙など11編の興味をそそられる華麗なる編集冊子です。レオナルドの死後に伝聞で書かれたものも多く、謎のベールに包まれたレオナルド像は、モナリザの微笑みとともに永遠の謎として語り継がれるのかも知れません。2020/11/12

だん

0
レオナルド・ダ・ヴィンチ関連1冊目。読み始めてからヴァザーリの列伝も含まれていることに気が付いた。うおお、読もう読もうと思ってまだ読んでいなかったヴァザーリをここで読むことになるとは…!本書はヴァザーリを始めとした同時代人たちのレオナルドにまつわる記述や本人の手紙を集めたもの。ミケランジェロも未完が多かったけれどレオナルドに比べたら可愛いものでしたね…。2023/08/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16458762
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。