生態進化発生学―エコ‐エボ‐デボの夜明け

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生態進化発生学―エコ‐エボ‐デボの夜明け

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  • サイズ B5判/ページ数 436p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784486018599
  • NDC分類 463.8
  • Cコード C3045

目次

第1部 環境要因と正常な発生(環境要因と正常な表現型;発生過程における分子的な変化―環境要因の影響;発生と共生―生存戦略としての共発生;胚の防御機構―きびしい世界での生存)
第2部 生態発生学と病気の現状(奇形の形成―環境による発生への衝撃;内分泌攪乱要因;成人病のエピジェネティックな成因)
第3部 発生と進化の総合をめざして(現代の総合説―対立遺伝子にかかる自然選択;発生調節遺伝子を通しての進化;環境、発生そして進化―新たな総合をめざして)
エコ‐デボ生物学が提起する哲学上の問題

著者等紹介

正木進三[マサキシンゾウ]
1951年、北海道大学農業生物学科大学院修了。農学博士。弘前大学名誉教授

竹田真木生[タケダマキオ]
1978年、ミズーリ大学大学院修了。Ph.D.(昆虫学)。神戸大学農学研究科

田中誠二[タナカセイジ]
1983年、オレゴン州立大学大学院修了。Ph.D.(昆虫生理・生態学)。(独)農業生物資源研究所大わし支部バッタ研究室、昆虫研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
エコーデボとは、生物と環境の相互作用を研究する胚発生へのアプローチ2017/04/22

gachin

0
エボデボの新時代の入門書。が故に飛び道具的な書。私は初めて読んだエボデボの本がこれだったから、ちょっと周りとの違和感を感じることになった。エピジェネの触りも学べてお得。

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