中国茶の楽しみ雑学ノート―「清香(チンシャン)」へのいざない

中国茶の楽しみ雑学ノート―「清香(チンシャン)」へのいざない

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478960769
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0070

出版社内容情報

入門から知られざる至高の味わいまで、奥深い中国茶の楽しみのすべて。種類別のおいしいいれ方、茶芸の手順、道具の使い方も。

内容説明

入門から知られざる至高の味わいまで、奥深い中国茶の世界へ、ようこそ。想像を越えたスゴイお茶もあります。ゆったりと味わうためのわかりやすい、手順と知識。種類が多過ぎて覚えられない、値段と味の関係がわからない、高いのに、マズかった、入れ方、手順、道具の使い方がわからない…と、おなげきのあなたに。

目次

第1章 中国茶ことはじめ―あれこれ(烏龍茶・鉄観音はマイナーな中国茶―メジャーは何か;中国茶とワインの共通項―ヌーボーとヴィンテージ;「畑・収穫時・茶名」の構造解明 ほか)
第2章 中国茶の基礎知識(六種類プラス一種類のお茶区分;茶道具の基礎知識;工夫茶のいれ方、おいしいいれ方 ほか)
第3章 わたしたちが浸る極上のお茶(91歳のおじいさんが作る「文山包種茶」;次世代に伝統の技術を残したい―10代の若者たちが挑む「武夷岩茶」;見た目ではぜったい買わない―上品、優雅、うっとりの「茉莉砕茶」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

91
中国でも緑茶が一番多いことなど、お茶に関する話題。副題の清香が同名の茶に関する商標になっているとともに、「お茶が喉を通り、からだ全体に染み渡った後、再び香りが広がる時の清々しい幸福感」と知る。文献紹介も詳細にあるのがうれしい。2014/06/08

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