出版社内容情報
ワット、タイスキ、国境市場…スモッグにのまれて路地の奥へ、自然に魅せられ山の中へと分け入れば、タイの魅力がザックザク！
内容説明
灼熱の太陽を遮るように目を凝らしてみると、そこには好奇心をくすぐる無数の光景が広がっていた。首都バンコクで、北の地方都市で、熱風に誘われて奥へ奥へと分け入って、いままで味わえなかった醍醐味を満喫した旅。
目次
第１部 喧騒―ＢＴＳを降り立ち、バンコクの奥へ（スモッグに霞む天使の都；エカマイ―バスターミナルの喧騒とワットの安らぎ；トンロー、プロムポン―日本人が居住する高級コンドミニアムの町；ナーナー―アジアンな魅力を求めて、ソイ１１の雑踏へ ほか）
第２部 静寂―チェンマイ・エキスプレスに乗り、北へ（あの高原茶をもう一度；ファランポーン―中央駅からチェンマイを目指して；アユタヤー―残留日本兵が辿り着いた遺跡の町；ロッブリー―クメール帝国がタイに残した足跡 ほか）
感想・レビュー
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ケリー＠根が違う
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ラオスとの国境の町、ノーンカイ。ここって、１８世紀初頭までビエンチャンの領土だったんですね！びっくり。2010/12/18
