出版社内容情報
ユダヤ教、キリスト教、イスラーム、それぞれの聖地がある国、イスラエル。その見どころは、聖地にある美しくも荘厳な建造物、由緒ある遺跡、沙漠の造形美、海のリゾート、死海の浮遊体験など、いずれもこの地でしか味わえない魅力に満ちています。本書は、イスラエルとその周辺を安全、快適に旅するための必携ガイドです。
地球の歩き方編集室[チキュウノアルキカタヘンシュウシツ]
編集
目次
特集(ルート作りのヒント;見どころピックアップ ほか)
エルサレムと死海リゾート
エイラットとシナイ半島
テルアビブと北部イスラエル
旅の準備とテクニック
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(ま)
1
予習・復習2019/12/05
luckyair
1
日本ではあまり見聞きすることが少なく、行く機会もあまりない国。図書館で最新版を見つけたので興味本位で借りてみました。治安が悪そうというイメージと違い、死海沿いのリゾートホテルやペトラ遺跡など見どころは多い。見開きの地図を見ると旧市街と新市街が大きな壁で分けられているところに歴史を感じる。その壁の中は、キリスト教地区、ムスリム地区、ユダヤ人地区に分かれている。さらにかの有名な嘆きの壁がある。なぜ嘆きの壁というのか含め、地球の歩き方はじっくり読むとその場所に浸れる良さがあるなあと改めて思った。★★★2018/12/15
Ted
0
これまで「地球の歩き方」は何十冊も利用してきたけれど、このイスラエルの本がこれまでで最低の出来。細かい間違いが多すぎる。建物内の地図もひどい。聖墳墓教会とか聖誕教会とか。たぶん、編プロのどんぐりはうすのせい。地図制作もどんぐりはうす。2019/05/07
白山手賀
0
イメージの湧きにくい国。「地球の歩き方」から入っていったけど、やっぱり湧かなかった。2018/11/04