こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語

こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478730928
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

幸せになる力は自分の中にある。あきらめずに夢を追い求めれば必ずゴールにたどり着ける。人生を変える一冊。米国で超話題書。

内容説明

本書は、「セルフ・エスティーム・セミナー」を主催し、幅広い活動を通して人々に行向きな生き方を指導している著者が、その講演の中で語ってきた数々の感動的なストーリーをまとめたもの。

目次

第1章 愛の力
第2章 自分を見つける
第3章 子どもから教えられること
第4章 生きることは学ぶこと
第5章 夢を生きる
第6章 前向きに考える
第7章 障害を乗り越えて
第8章 生きる知恵

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

37
25年前くらいの古い本で、アメリアでベストセラーになった作品。著者が40年間の講演活動の際に、繰り返し人々に語ってきたストーリーの中から、得に優れたものを厳選してまとめた一冊。一作品だいたい2ページ~4ページくらいで完結するものが多く(後半ちょっと長い作品もあり)、非常に読みやすい心温まる内容の作品が多く良い癒しになった。いろいろな偉人の名言が収録されているのも◎。2020/08/26

扉のこちら側

31
初読。図書館から。気づかないだけで、私の周りでも何かが静かに起こっているのかもしれない。2013/08/24

いずむ

21
鏡の法則、という真理がある。”写す”という字の中には”与える”コトが棲んでいる。与えたものが与えられる。与えられてきたものが写されている。ゆえに、見えている世界こそが、自分自身なのだ。世界は、”鏡の向こう”は、変えられない。自分に変えられるのは、唯一自分自身だけだ。自分が与えるものだけだ。愛を欲すれば愛を、名誉を欲すれば名誉を、富を欲すれば富を。失う勇気があるものだけが、より大きなものを得るコトができる。より見たい景色へ、より生きたい世界へ、身を置くコトができる。ボクは、そう感じているし、そう信じている。2013/09/22

C-biscuit

20
図書館で借りる。こころ温まる実話が章立てされ、たくさん紹介されている。電車内で読んでいたが、涙が出そうで困ってしまうぐらい感動的である。そして、一つ一つの話が、短いので読みやすいのも良かった。アメリカとの文化の違いもあり、ピンとこないのも少なからずあったが、人間の根本は同じであり、文化が違えどはーとに響くものがある。全体的に奇跡の紹介であるが、全て前向きでポジティブな行動の結果であるように思う。そういう人たちに奇跡が起きるのだとも思う。シリーズであるようなので定期的に読み、心のリセットに使用したい。2016/08/03

Gotoran

19
セルフ・エスティーム[自信、自尊心、自己肯定]・セミナーを主催し、幅広い活動を通して人々に前向きな生き方をサポートしている著者達が、収集した70の短編(エピソード)を介して、読み手に「愛と人間性の大切さ」を教えてくれる。癒し、元気・勇気が一杯。欧米では風邪を引いたり、体の具合が悪くなると母親や祖母が早くよくなるようにとチキンスープを作ってくれるとのこと、本書はまさに「こころのチキンスープ」そのもの。NLPにおけるスポンサーシップ(人の存在そのものをサポートする後見)にも結び付く。2012/10/07

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