Life & business series<br> 嫌われてしまえば、ラクになる!―人間関係「見切り」の心理学

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Life & business series
嫌われてしまえば、ラクになる!―人間関係「見切り」の心理学

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478710456
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0012

出版社内容情報

「みんなと仲良くしなければ」という思い込みに囚われ、人間関係にエネルギーを使い過ぎている日本人。見切りを身につけ生産的に。

内容説明

「人間関係をよくしよう」と思うから、辛いのです。嫌な人、合わない人からは、いっそ嫌われてしまいなさい。きっと、心の中に青空が見えてきます…。

目次

第1章 いま、見切る時代がやってきた
第2章 こんな人は早く見切れ―レッドカード
第3章 見切るか、見切らないか、境界線上にある関係―イエローカード
第4章 見切らないほうがいい人たち―ブルーシグナル
第5章 見切ったほうがよい9タイプの見分け方
第6章 人間関係の見切りができない人

著者等紹介

斉藤勇[サイトウイサム]
1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立正大学教授(心理学)、早稲田大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
みんなと仲良くやっていくことができればそれが一番良い。しかし、現実的にはそれは難しい。どうしても合わない人間というのは避けがたい。そのような場合には、無理に付きあおうと思わず、ある種の諦めを持てば良い。それによって失うものもあるだろうが、失ったもの以上の自由で新鮮な気持ちが手に入るだろう。2013/06/04

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