出版社内容情報
ここ一番で力を発揮するにはどうしたらいいか。仕事や勉強を例にして、集中力を高める方法と人生で成功する方法を紹介。
目次
第１章 「今」と「ここ」に、集中しよう。（試合で負けるのは、集中力が切れたほうだ。；１点を見つめることで、集中できる。；本を読むことで、集中できる。 ほか）
第２章 言い訳すると、集中力が落ちる。（集中している人は、一喜一憂しない。；「失敗したらどう思われるだろう」とまわりを気にすると、集中できない。；「深呼吸」が、集中のスイッチを入れる。 ほか）
第３章 失敗をキッカケに、集中しよう。（失敗がキッカケで、リラックスできる。；ミスを黙っていると、緊張が残る。；首をかしげることで、ますます緊張する。 ほか）
著者等紹介
中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年４月１４日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で８年間ＣＭプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん８４３
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集中力を高めよう。2012/04/20
クロックス
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ボーリングの際いかに集中することが重要かを引き合いに出しているが、ビジネス、勉強にも使えるのは一部だけだと思う。何故に表紙に弓道使った？2009/10/01
り
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ボーリングに例えすぎてよくわからなかった。学生時代テニスやってた時期に読みたかった。仕事と勉強もうまくいくとあるけど、スポーツする人向けかなと。 1点集中、本を読む、リラックスする、深呼吸する、完全主義をやめる、あくびする、ミスは人に話す、ライバルをたたえる、先の結果より今の努力、◯◯ではないのではないか・◯◯かもしれないではなく、◯◯だろうかという肯定前提で捉える、ミスはへの対応を楽しむ。2020/01/19
