出版社内容情報
1年間で60冊の本を書き、1時間で10冊の本を読む著者が語る「読書の楽しみ方」。本の選び方、読み方など実践ノウハウ満載。
目次
第1章 本を一番よく読めるのは、捨てる直前。
第2章 迷わずに買った本は、一気に読める。
第3章 本を読むと、人生がスピードアップする。
第4章 「なるほど」の数だけ成長できる。
第5章 夢は、読書から生まれ、読書から、夢は生まれる。
第6章 本からアイデアが浮かぶ、スピード発想法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
39
読メ開始以前の既読本。遅読家の私でも、この具体例を実行したら早く読めるようになりました。わたしには、速読術は向かないな。
カ
15
ふむふむふむふむ。うーん。人生経験✖️読書数=読書スピード。以上!2015/01/16
Wisteria
4
もう今更こういう類の本を読んでも新しい気付きはない。どちらかと言えば読書初心者が読むといいのかも。中谷さんの本は読んでいて気持ち良くはなれるけど、いつも内容が薄過ぎて残らない。2017/08/23
水の人
3
ブックオフで購入。中谷彰宏の著書は、安く買ってガンガン読み飛ばすのが正解だろう。情報価値が低いからというのではなくて、そういう浴びるような読み方こそ著者に要請されている読み方だからだ。ということを中谷さんに言っても、「まあ好きに読めばいいんですよ本なんて」と言われてしまいそうだが。2010/08/21
よっちゃん
1
中谷彰宏さんの本の中でも繰り返し読んでいる本。2013/03/19