出版社内容情報
大きなプレッシャーを上手に乗りこなし,パワーに変えるには? 時間管理術,企画術,説得術の3つの面から解説。
内容説明
プレッシャーに強くなるためには、時間・企画・説得の3つのプレッシャーに強くなればいいのです。本書では、その方法を、具体例を挙げながら述べます。
目次
第1章 時間のプレッシャーに強くなる―時間はスーツケースのようなものだ(時間は大きさの決まったスーツケース。入れ方しだいで、まだ入る。;時間の使い方が、その人の生き方そのものだ。;体重をかけて閉めるのが、スーツケースの正しい閉め方。 ほか)
第2章 企画のプレッシャーに強くなる―ビキニと靴の買い方は違う(女性に売るには「職縁」よりも「友縁」。;おしゃれの定義が、まちがっていないか。;ドアから入らないものは、売れない。 ほか)
第3章 説得のプレッシャーに強くなる―口下手な人ほど、説得がうまい(意識が変われば、テクニックが変わる。;ディーラー型セールスから、美容師型セールスの時代へ。;ライバルは、同業者ではない。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akira
19
続けて中谷さんの本。 営業色の強い一冊。人とのコミュニケーション論がかなりの部分をしめる。コミュニケーションを美容師さんやあのサービスなんかに例えてしまうのは流石。 思い当たるフシがいつもある。そして納得できる。やはり見えている人には見えているものがあるのだなと。 「話のヘタな人は、とにかく手がかりが見つかったら、すぐ追い詰めてしまう」2015/08/17
のし
11
プレッシャーに強いというよりかは、セールス本みたいな感じになっていて、内容が違っているように思えた。2014/08/23
どおり
1
プレッシャーの意味をとっても多岐にわたらせていて、タイトルからは想像できない内容になっていたように思う。ちょっと残念だった。2010/07/16