内容説明
営業、製造、開発、人事、財務・投資の現場で役立つ経営分析法がわかる!意思決定や利益・資金計画に必要なノウハウが身につく!現場マネジャーから経営者まで役立つ視点を紹介。
目次
1 計数感覚の基本を押さえよう―決算書から読めるものとは何か?(経営と計数感覚の関係とは?;損益計算書(P/L)と計数感覚の関係を押さえよう
貸借対照表(B/S)と計数感覚の関係を知る ほか)
2 現場マネージャーがすぐに活用できる計数感覚(営業現場の計数感覚を理解する;開発・製造現場の計数感覚を把握する;人事部門の計数感覚を知る ほか)
3 事業計画のための計数感覚を学ぶ―経営者になる人のために(全体的視点に必要な計数感覚とは―事業計画へ向けて;損益分岐点分析の活用に関する計数感覚―変動損益計算書;利益・資金計画に関する計数感覚を押さえよう)
著者等紹介
千賀秀信[センガヒデノブ]
1954年生まれ。マネジメント能力開発研究所代表。中小企業診断士。東京都出身。早稲田大学商学部卒業。公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKCで財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。97年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自の能力開発プログラムを構築。「わかりやすさと具体性」という点で多くの企業から好評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで積極活動中。大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール講師。ビジネスブレークスルー(スカイパーフェクトTV・ch757)でも独自企画のビジネス講座「企業財務の見方・活かし方」を放映中
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