内容説明
ガースナー改革以後のパルミサーノ改革について、IBMで現在進行形に取り組まれている変革を内側から紹介。
目次
第1章 IBMバリュー:終わりなき変革を求めて(サミュエル・J・パルミサーノ(IBM会長兼CEO))
第2章 いまこそイノベーション力が問われる(大歳卓麻(日本アイ・ビー・エム代表取締役社長))
第3章 サービス・プロフェッショナルを育成する(松永達也(日本アイ・ビー・エム執行役員))
第4章 サービス・サイエンスの可能性(森本典繁(日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所部長)・澤谷由里子(IBMビジネスコンサルティングサービスODIS主管研究員兼リサーチ・コンサルタント))
第5章 営業はいまや組織戦である(生谷吉之(IBMビジネスコンサルティングサービスサービスパートナー))
第6章 サービス事業のプライシング・モデル(椎木茂(IBMビジネスコンサルティングサービス専務執行役))
第7章 IBMは日本の競争力に奉仕する(北城恪太郎(日本アイ・ビー・エム代表取締役会長))
著者等紹介
北城恪太郎[キタシロカクタロウ]
1967年日本アイ・ビー・エム入社。93年に代表取締役社長、99年よりIBMアジア・パシフィックプレジデント兼日本アイ・ビー・エム代表取締役会長。また2003年より経済同友会代表幹事を務める
大歳卓麻[オオトシタクマ]
1971年日本アイ・ビー・エム入社。主に営業部門を担当し、92年アジア・パシフィック(AP)に出向。94年より日本アイ・ビー・エム取締役となり、同年ルイス・ガースナー会長(当時)補佐を務める。99年より日本IBM代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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