図解 わかる!クリック&モルタル―B2C・B2B成功の条件!

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  • サイズ A5判/ページ数 148,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478373620
  • NDC分類 335
  • Cコード C0334

出版社内容情報

インターネットを伝統的ビジネスにバランス良く取りこみ効率化すると同時に、新たな市場を創造しようとする動き、「クリック&モルタル」をわかりやすい文章と図解で解説。

内容説明

既存ビジネスとネットビジネスの融合がEコマースを成功へ導く!伝統的企業のインターネット導入が注目される理由は?その実現方法は?成功の秘訣は?問題点は何か?今からでも間に合うのか?B2C・B2Bはどうなる。

目次

1 クリック&モルタルとは何か?―伝統的企業のインターネット導入がネットバブル崩壊後、Eコマースの主役になった(クリック&モルタルとは何か?;なぜクリック&モルタルが注目されるのか? ほか)
2 クリック&モルタルが登場した背景は?―バブル期のドットコム企業の失敗の原因を探れば、クリック&モルタルの必然性がわかる(インターネットバブルとは何だったのか?;なぜITブームは起きたのか? ほか)
3 クリック&モルタルを実現するには?―伝統的企業だけでなく生き残ったドットコム企業もクリック&モルタルを目指しはじめた(クリック&モルタルはどう実現するのか?;ドットコム企業が店舗を構えるケースとは? ほか)
4 Eコマース成功の秘訣は何か?―顧客管理・品質管理・在庫管理のポイントからネット広告・コンテンツ有料化まで(今から取り組んでも間に合うのか?;ブランド戦略は正しかったのか? ほか)
5 B2B市場の現状と今後の動向は?―伝統的企業が主役になって本格化する企業間オンライン取引の可能性と問題点とは何か(B2Bとは何か?;B2B市場の規模はどれくらいか? ほか)

著者等紹介

小林雅一[コバヤシマサカズ]
1963年、群馬県に生まれる。1985年、東京大学理学部物理学科卒。同理系大学院を修了後、雑誌記者などを経て1993年に米国留学。Boston Universityでマスコミの学位を取得後、ニューヨークでジャーナリスト活動を再開。「技術と人間の接点」「メディアの動向」などをテーマに、評論もこなす。Weekly Yomiuri、月刊Voice、月刊読売PC、週刊宝島、HotWired Japan、日経IT‐Proなどに記事を掲載
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