出版社内容情報
欧米、アジア、日本の企業や大学におけるEラーニング成功事例と導入のポイント、今後の課題と展望を解説。
内容説明
eラーニングが企業と社会に与えるインパクト、そのメリット・デメリット、導入のためのポイントがよくわかる。
目次
1 eラーニングとは何か?
2 eラーニングの歴史と技術とは?
3 eラーニング先進国欧米の動向と最新事例
4 勃興を始めた日本とアジアのeラーニング
5 eラーニングの導入と利用のステップ
6 eラーニングの今後の課題と動向は?
著者等紹介
大嶋淳俊[オオシマアツトシ]
eラーニング・コンサルタント。現在、三和総合研究所国際本部政策研究室シニアコンサルタント1991~94年にかけて、APEC(アジア太平洋経済協力)人材養成経営管理ネットワーク事務局へ出向し、アジア太平洋のビジネススクールなど経営研修機関のネットワーク化に従事。その後もAPECで遠隔学習(eラーニング)の国際共同プロジェクトを推進。日本と海外のITを活用した教育研修(eラーニング)、日本企業の海外展開と外国企業の対日進出の支援、企業誘致支援システムや教育研修ポータルサイトの企画・構築など、「人材育成(HRD)」と「情報技術(IT)」を軸に幅広くリサーチ&コンサルティングを行っている。同分野において、内外での講演も多数実施。アジア生産性機構(APO)など国際機関や研修機関の委託講師も務める。国際遠隔教育協会、アメリカ人材開発機構会員。個人的な活動として、eラーニングのポータルサイト「ラーニング・テクノロジー・ネットワーク(LTN)」を主催している
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