出版社内容情報
ニック・市丸［ニックイチマル］
著・文・その他
内容説明
なぜ、あえて国境を越えてテキサスの不動産に投資するのか？世界の都市の中でもトップクラスの成長性とサラリーマンでも手の届く価格帯、市場の透明性…インカムゲイン、キャピタルゲイン、大型節税（減価償却）の３拍子が揃っているテキサス不動産の知られざる魅力を語る！
目次
第１章 なぜテキサスの不動産に投資するのか？（国内ではなく海外で不動産投資をする理由；米国の中でも、なぜテキサスなのか？ ほか）
第２章 テキサス不動産投資で期待できる利益と想定されるリスク（テキサスの有望性をデータで確認する；テキサスの不動産に投資するメリットとは？ ほか）
第３章 物件管理と出口戦略はしっかりと（物件管理は購入後の最重要課題；失敗しない出口戦略の立て方）
第４章 テキサスで不動産投資を始めるには（日本の物件探しとはどう違うのか？；物件購入までのプロセス）
第５章 テキサス不動産投資の実例（都市別・価格別でテキサスの不動産物件をチェック）
著者等紹介
ニック・市丸［ニックイチマル］
１９５３年大阪生まれ。静岡大学教育学部を卒業後、アメリカに渡り、ロサンゼルス・シティカレッジビジネス科を卒業。以降アメリカに４０年在住。ファイナンシャル業界にて、保険業、証券業、不動産業、インベストメントマネジメント等の業務に長年従事し、２００２年に、リーバンズコーポレーションを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Yasutaka Hori
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ニック市丸さんという失礼ながら怪しげな名前ですが、若い時にアメリカにうつりそのまま住むこととなり不動産業を営んでいる方です。テキサスかぁ、行ったことがないが確かにオースティンは地価高騰甚だしい西海岸からベンチャー企業が移動していると聞く。ＬＡの不動産投資の本も含めて思ったのは、やっぱり人口動態って大きいなと。シンプルで、移民も含めて人口増える→労働人口増える→経済活動に衰えが来ない。1992年以降の日米のGDPの差の開き方、日本も成長はしているがその成長率の差にあらためて愕然としてしまった。2020/08/30
