出版社内容情報
日本企業と外資系企業300社超を指導してきた人事のプロだからわかった、最速で生産性を上げるための仕事術！ 資料作成術、勉強法、部下力、ミーティング術、スケジュール術、プロフェッショナル……この６つの力を身に付けるだけで、「もう、できちゃったの！？」と上司やクライアントに思わせ、成果が一気に上がる！
内容説明
日本企業と外資系企業３００社超を指導した人事のプロだからわかった最速で残業をゼロにする「６つのスキル」。
目次
はじめに 残業をゼロにし、気づいたら、成果まで上がっている方法
序章 なぜ先まわりで仕事の質とスピードが上がるのか？
第１章 仕事の全体像を先取りして、最速で成果を上げる「プロフェッショナルの議事録」
第２章 仕事の知識を先まわりで身につける「３冊同時読み勉強法」
第３章 上司のむちゃぶりを察知して、ピンチをチャンスに変える「部下力」
第４章 誰が相手でも、望ましい結果を導く「ミーティング術」
第５章 未来を予測し、仕事のムダを減らす「スケジュール術」
第６章 組織に頼らず、どこでも通用する人になる「プロ思考」
著者等紹介
新井健一［アライケンイチ］
経営コンサルタント。株式会社アジア・ひと・しくみ研究所代表取締役。１９７２年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手重機械メーカー、外資系コンサルティング会社、同ビジネススクール責任者、医療・ＩＴ系ベンチャー企業役員を経て独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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melon
17
3冊同時読み勉強法。上司の好みを全おさえする。要約する時はつまり。相槌はそうなんですね。2018/09/26
めだか
7
当たり前のルーティンワークを見直して、前もっての準備を意識するだけで作業効率は上がると思う。効率の良い人の働き方は、ここに書かれているような方法をどれか実践しているのは確か！2018/03/02
りょうへい
2
外資系企業で「このままだとクビだ」と宣告された著者の仕事術が一冊にまとまっている。①議事録②勉強法③部下力④ミーティング⑤スケジュール⑥プロ思考がキーワード。外資系企業と日本企業の違いはあるものの、自分の仕事を改善するための方法論は本書に詰まっている。新社会人は一読しておくと非常に役立つと思われる。我流の仕事法を身に着けたミドル層にもおすすめ。2023/10/25
kaz
1
オーソドックスなビジネス書。同種の本を既に読んでいれば熟読する必要は無いが、項目を眺めているだけでも、自分の仕事の仕方を見直すうえで役に立つ。 2018/07/29
幸福堂
1
緊張しないコツは十分な準備をすること。先回りの重要性をよく理解できた。 DE:252018/04/14
