ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学

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ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478104118
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報



グレン・アーノルド[グレン・アーノルド]
著・文・その他

岩本 正明[イワモト マサアキ]
翻訳

内容説明

あのバフェットにも、駆け出し時代があった!本書はバフェットが最初の1億ドルを作るまでに注目。彼の資産形成や投資哲学に最も大きな影響を与えたとされる銘柄を読み解きながら、賢い投資家になるためのヒントや教訓を学ぶ。

目次

第1部 投資家バフェットの足跡を追う(ウォーレン・バフェットの物語をはじめよう;若かりし頃と投資事業組合;バークシャー・ハサウェイの登場;実践的投資を追求するベンジャミン・グレアム学派;バフェットがグレアムから学んだその他の教訓)
第2部 ヤング・バフェットの22の投資(シティ・サービス―バフェット11歳。はじめての株;ガイコ―企業を分析するために週末に会社を訪問;クリーブランド・ワーステッド・ミルズとガソリンスタンド―間違いを犯さない投資家はいない。バフェットの2つの失敗;ロックウッド・アンド・カンパニー―干し草の山の中から一本の針を探せ!;サンボーン・マップス―会社を変革するため株式を大量取得)

著者等紹介

アーノルド,グレン[アーノルド,グレン] [Arnold,Glen]
イギリスの投資家、実業家、著述家。サルフォード大学経済学部元教授(投資・金融学)。50代の半ばで退職した後は、個人資産管理会社のアーノルド・インベスト・ファンドを営む。2004年にフィナンシャルタイムズから“Financial Times Guide to Investing”を刊行、イギリスの投資関連書でトップの売上部数を記録。以降も、投資・金融・著名な投資家に関する書籍の出版多数

岩本正明[イワモトマサアキ]
1979年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、時事通信社に入社。経済部を経て、ニューヨーク州立大学大学院で経済学修士取得。通信社ブルームバーグに転じたのち、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinya

27
正直いうと、あんまりおもしろくなかった。というより難しかった? バフェットの投資してきた会社とどんな考えを持っていたかなどケースに書かれているのだが、そのケースがよくわからない。 出てくる企業自体が知らないものばかりだから、ページをまたいでようやくなんの企業かわかるものもあった笑 学習ポイントも事例の最後に乗せられているので、時々何言ってんだこいつっていうケースの後にまとめられても正直入ってこない。 バフェットの伝記などをよんである程度バフェット知識を持った人にとってはためになるものかなと思った。2018/08/18

のり

8
投資家はどうあるべきかを考えることができる本。バフェットが最初の一億ドルを稼ぐまでの40年間が書かれているが、控えめに言って化物だ。バフェットは投機ではなく、投資をしている。それができたのは正しい指導者に出会えたから。その結果マーケットの不合理に影響されず、自身のスタイルを貫くことで成功に繋がる。心に留めて置こうと感じた内容としては、B/Sに表れない資産、他人が強欲な時に臆病になり、他人が臆病な時に強欲になる、投資家の最大の敵は己自身。これを読んで投資に一番必要な要素はIQではなく経験と好奇心だと感じた。2021/02/11

にゅ

7
若い日のバフェットは、グレアムの教えを重要視しつつも、移り変わる世相や株式市場のめまぐるしさに戸惑い苛立ち、試行錯誤を重ねてきたことがわかる。天才も決して順風満帆ではなかった。個人的に、バフェットは選択を間違えた際の立て直し力が本当にすごいと思った。ミスってバークシャーハサウェイを買って、逆にここまで大きくできる人がどれだけいるだろうか。多くの人は途中で投げ出したり潰れて終わる気がするが、バフェットの忍耐と根性は一体どこからきてるのか?他にも似たような事例がいくつも紹介されてるし、掘り下げてみたいと思った2021/05/17

Nobu A

6
購読本読了。投資先の企業の歴史的背景から今後の業績予測まで含めた情報収集と分析という途方もない時間をかけた作業を行ってこそ金をつぎ込むことができると考えているので自分には縁のない世界だが、世界的に有名な投資家には興味があったので手に取ってみた。専門的なことは正直理解不足だが、ウォーレン・バレットの投資遍歴を通して彼の投資に対する考え方や人柄を垣間見ることが出来、興味深かった。投資と投機の違いが分かり、投資そのものの社会的意義も少し分かったような気がする。彼は勤勉且つ無欲な慈善家だから成功したんだろうな。2019/03/02

Mihoko

5
バフェットは投資家と思い本書を手にしてみしたが、投資家というより会社屋あるいは 社主。この方が投資家だとするとほとんどの株式投資者は投機家になってしまうんじゃないかな!?金融に経営に秀でた能力をお持ちなんだと羨ましい。2020/04/13

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