出版社内容情報
青木 忠史[アオキ タダシ]
著・文・その他
内容説明
工事店に限らず、中小企業経営の本質に触れた1冊。
目次
1 経営者の心―リーダーとしてのあり方
2 組織としての働き方―自社の「工事店スタンダード・ガイドブック」を作る
3 実務能力―仕事の進め方で損をしていませんか?
4 採用戦略―いい人材の見つけ方
5 教育戦略―会社に人材を定着させる方法
6 会計戦略―効率のよいお金の増やし方
7 事業戦略―自社がやるべきことを追求する
著者等紹介
青木忠史[アオキタダシ]
日本建築業者協議会代表理事、日本建築塗装職人の会会長、大黒天経営株式会社代表取締役会長などを務める工事店経営の指導者。20代に40回の転職を経験した後、6,000万円の借金を抱えていた父親の塗装工事店を継ぎ、短期間のうちに返済する。その経験に基づき、独自の工事店経営法を体系化し、建築業界の健全発展のために活動を続けている。これまでに600社以上、6,000人を超える中小工事店経営者へのコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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